こんにちは。
ここ数年タイが居住地でしたが、6月から2ヵ月半の予定で現在アメリカに滞在中で、8月中旬にまたタイに戻る予定のところ、ここ数週間歯茎が腫れ、歯科受診をどちらでしようか、やや頭を悩ませております。
症状は、2、3週間ほど前から、右下7番の歯茎の外側がポコッと腫れています。
痛みは殆どありません。
初めは舌に腫れがあたって気がつきましたが、痛みがないため、熱いものでも食べて火傷でもしたのかと思い、そのうち治るだろうと気にしていませんでした。
1週間前ごろからまた腫れが大きくなったような気がして、この時点で初めて鏡で見てみたところ、かなり大きめ(直径3〜5ミリといったところでしょうか)の腫れで驚きました。
1枚目の写真は7月16日、そして2枚目が今日7月20日のものです。
この4日の間にも大きくなったように思えます。
今までは腫れているだけでしたが、今日からは白っぽい膿のようなものが表面近くに出ているようにも見えます。
こちらの掲示板で歯茎の腫れに関する情報を読んでみたところ、おそらく歯根嚢胞のためフィステルがおこっている(ということはあるのでしょうか?)のではと思いました。
この右下7番は確か、7〜8年前にアメリカで根幹治療を含めて処置したオールセラミッククラウンだと思います(やや記憶があやふやです)。
そのため痛みもほとんどないということだと思います。
腫れた歯茎の部分を舌や指で触るとそれなりのセンシティビティはありますが、触らなければほぼ無感覚です。
5年前ぐらいからアメリカの大学病院で、この右下7番の根幹治療が不完全と指摘されており、レントゲンで歯根の先端のあたりに丸く写る黒い影を見せられました。
その時には自覚症状がないため現状維持としました。
タイでのかかりつけの歯科でも、定期健診のレントゲンで同様の指摘をうけました。
去年2回レントゲンをとり、また今年4月か5月ごろにもレントゲンをとり、黒い影が大きくなっているわけではないので、やはり現状維持としていました。
やはり再度根幹治療が必要な時期にきてしまったのでしょうか。
定期的にチェックはしていたため、突然のような気もします。
ほかにどのような可能性が考えられますでしょうか。
写真だけでは難しいかもしれませんが、早急に歯科受診をするべきかどうかの判断の参考となるご意見をいただければ幸いです。
ここ数年はタイが居住地で行き着けのデンタルクリニックもあり、アメリカには8月中旬までの滞在です。
アメリカには12月ごろに戻り、それからはアメリカが居住地となります。
根幹治療をやり直しクラウン作成となると、タイの方が費用面で安心なのですが、8月下旬〜9月上旬まで放置しても大丈夫な状態でしょうか。
よろしくお願いいたします。
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