こんばんは。
非常にややこしい展開になってますが・・^^;
個人的に、はなおかさん始め、どの先生の主張も理解出来る気がします。
このご質問内容は、一般の患者さんが「簡単だろう」と想像されているであろう、「虫歯の診断および治療方法の選択」についての話題で、写真ひとつない状況です。
写真・・と書きましたが、ボーダーラインの疾患を正確に診断・治療計画の選択を行おうとすると、実は写真だけでは必要な情報の20%ぐらいにしかならず、総合的に色々と勘案して、患者さん本人にも長々問診する必要があると思います。
でもボーダーラインでなかったとすれば目視だけで判断出来る場合もあります。
極めて専門領域の話ですから患者さんには自己診断出来ませんし、ちょっと話を聞いて100%の理解を出来るはずもなく、現実問題としては「信頼がおける」と思える歯科医師をチョイスするしかないと思いますよ。
・・と言う意味で、はなおかさんには「急いでる感じの」先生は不向きだったのではないでしょうか。
良いと思える治療を、関心の高い患者さんの理解をひとつひとつ得ながら進めるようとするととてつもなく時間がかかりますし、そういうことは保険診療では実現できないと理解して頂いて良いかと思います。
たかが初期虫歯・・と思われるでしょうが、こういう微妙な疾患こそ実は話が難しく、突き詰めようとするとそういうことだと思います。
まずは、写真すらも見ずに知識量・経験量の異なる外野歯科医師があれこれ言っても始まらない上に更なる混乱を招くだけなので、他の先生に実際に相談された方が良いと思いますよ。
あれこれ悩むより、行動を起こされた方が良さそうな気がします。
はなおかさんの考えに合う先生がみつかるといいですね、お大事にどうぞ。
|