はじめまして。
このサイトを見て、根管治療の危険性について、知ることができました。
そこで不安になってしまいましたので、質問させてください。
先日、私は2本の大きな虫歯があったため(詰め物をしていたが取れてしまい、半年くらい放置していましたが、穴が大きくなってきている気がしたので)、久しぶりに歯医者さんへ行きました。
そこで、症状を伝え、レントゲンを撮っていただき、
「歯髄に至りそう」
「かぶせ物をしましょう」
と言われました。
私は、歯の穴にかぶせる(また白いものをつけてくれる)のだと思い、よくわからず、
「はい」
と言ってしまいました。
「上の虫歯と、下の虫歯、どちらから治療いたしますか?
どちらでも大丈夫ですが。
どちらが痛みますか?」
と聞かれ、
「下のほうが痛いです」
と言うと
「そうですね。
確かに下の歯の方が深いですね。
では、下から治療をしますね」
と言われ、治療が始まりました。
治療が終わってみると、歯がだいぶなくなっていて、かなりショックを受けました。
「消毒をして、あと何回か通っていただいて、かぶせ物をしましょう。」
と言われ、
かぶせ物とは差し歯であることや、今後かなり長引く治療になることや、今神経細胞を取ったので歯はドーナツのように穴が空いていることや、その歯に刺激を与えないようにする(その歯を歯ブラシで磨くことやその歯を使って食べる)ことを確認し、その日は終わりました。
そして、「一回で終わらせてくれればいいのに、なんで何回もやるのだろう」と疑問を抱きながら、「差し歯になるのか」と悲しみながら、「こんな凄いことするなら治療してからじゃなくて、治療する前に教えてよ」とちょっと怒りながら、帰りました。
そして2回目(本日)の通院では、
「今日は消毒の交換だけなのですぐ終わりますよ」
と言われ、消毒と歯磨き講習を受け帰ってきました。
そして、2000円を払ったことを親に伝えると、
「何回も通わせるために、ぼったくられているのでは?」
とそそのかされ、このサイトで調べてみました。
そのおかげで、ぼったくられているのではなく、根管治療の方法は正しいとわかりましたが、根管治療の危険性と言いますか、50%の確率で根っこの病気になってしまうことや、他に投稿されている方の根っこの痛みなどを聞いたことにより、神経は抜かないほうがいいこともわかりました。
幸い、私は痛みは全くなく、成功したよう(?)ですが、担当の先生からは
「この歯の治療が終わり次第、上の歯も同じ治療をする」
と宣言されています。
上の歯の虫歯はまだ神経には至っておらず、痛みも全くないのですが、上の歯も同じ治療をされていいのでしょうか。
私はこのサイトを拝見し、私の通っている歯医者さんが根管治療の危険性を(患者の将来を)軽く見ている気がして、不安になってしまいました。
(神経を抜くことやその危険性を、前もって(危険性については今も)教えていただけなかったので。)
そこで、神経に達していない虫歯を根管治療する必要があるのか、教えていただけたらと思います。
このサイトを拝見して、根管治療しなくてもよいのでは?と、思ったのですが・・・。
ちなみに、現在、上の歯には見た目ガムのように目立つザラザラしたもの(このサイトで見ていると、セメントなのでしょうか?)をつけられていて、穴を埋められています。
下の歯(ドーナツの穴)にも目立つものが塗られています。
今日初めて虫歯についての知識を得ましたので、まだまだ無知ですので、「もっと調べてから来い」など思わせてしまったらすみません。
よろしくお願いいたします。 |