先日、ご相談させて頂いたときに、センカンドオピニオンを頂いた方が良いと先生方にお返事を頂きました。
【前回のご相談】
・再根幹治療でラミネートベニアをジルコニアに換える必要があるか?(ヨ−ロッパ)
虫歯の治療の予約をしていたので、根管治療などは他の歯医者さんに行く予定で、多忙な女医さんの所の予約をキャンセルせずに行きました。
その日は、予約なしの患者さんが訪問したということで、40分ほど待たされました。
その後、犬歯と奥歯の2本をレイザー治療して貰いました。
かみ合わせをして削って、前回治療して磨いて貰っていなかったので、そこも合わせて5本磨いて頂きました。
毎回、ジルコニアにしたら?と言われて、
「クラウンにしているところをジルコニアにするから、次のときは、型を取ります。」
と言われて、強制的にスケジュール表に予約をしていました。
ジルコニアにすることも説明が一切なしでした。
前歯もジルコニアにするのに、
「早くマイクロスコープで見て貰って来てね。」
と言われて、いちを遠方ですが、予約を取りました。
お礼を言って帰るときに、鏡を見たら、ラミネートベニアの前歯の2番目がまっすぐだったのが、斜めに削られていました。
そのことで引き返して、先生に言うと
「あなたの勘違いよ。そこは治療していないから、削っていないし、隣の歯を治して、犬歯を少し出してあげたのよ、だから、目の錯覚だわよ。
それに、もうすぐジルコニアにするなら、削らなきゃいけない歯だし、ジルコニアが出来ない場合は、ブリッジにすれば良い事でしょう。」
と言われて、私の気のせいだと思い、帰宅して数日前に撮った写真を見て、愕然としました。
間違って削ってしまって、さらにブリッジ?歯を抜け?ということ?と思いつつ、その後、噛みあわせも悪く感じます。
虫歯の治療後、デンタルフロスで様子を見るとわたしが言うと、デンタルフロスはしなくて良いから、どうせ死んだ歯なんだから?と言われました。
今まで、オーストラリアでよい歯医者さんからは、常にデンタルフロスを心がけるように言われたのですが、今回は、隣の歯とくっけたみたいで、フロスが上まで行きません。
根管治療が必要かどうか、今のところは分かりません。
ただ、この先生にはもう限界があるのですが、今住んでいる国で信頼の置ける先生がいないのですが、もう、削られてしまった前歯が悲しくて、笑顔が半減しました。
色々と検索していると、ジルコニア以外の選択もあるようですが、ラミネートベニアにもう一度するよりも、他のジルコニアクラウンなどの方が良いのでしょうか。
焦ってしなくても良いのでしょうか。
わたしのあごは少し受け口なので、前歯を削られてからどうも調子が悪いのです。
ラミネートベニアが悪くなってからでも、遅くないでしょうか。
根管治療をするときは、ラミネートベニアも削られるのでしょうか?
今までは歯医者さんに行くのが怖かったのは、子供ころに抜いた方が良いと言われ続けて、オーストラリアでラミネートベニアにして貰いました。
世界各国からその先生のところは訪れるほどでしたから、値段は高かったのですが、安心して治療して頂きました。
その後、この国に来て、歯のクリーニングをする際に、時として治療して貰いましたが、その先生はジルコニアが良いとかブリッジにしろなどを去年の暮まで通院していたときは言いませんでしたが、引っ越して来て、クリーニングだけでよいのに、歯まで削られてしまい、正直、歯医者さんに行くのが怖くなりました。
他を探すことも考えていますが、どんな状態になれば、ラミネートベニアから他の被せにする必要があるのでしょうか?
削られたところを1本だけラミネートにすると色が浮いたりすると思いますが、どうでしょうか?
長々と書いてしまい申し訳ありません。
よろしくお願い致します。
ありがとうございます。 |