よろしくお願いします。
現在、地元の大学病院の歯幹専科の主治医の先生に診ていただいております。
治療してる場所は下の左側(自分からみて)の犬歯の隣4番目の歯です。
経緯は3月上旬に下顎に腫れを感じ、町の歯医者さんで診てもらつたところ「膿が大きすぎてうちでは治療出来ない」と言われ、現大学病院へ3月中旬から通院しております。
通院し出して1週間ぐらいした時に隣の犬歯の歯茎から膿が出ました。
それから痛みも少しづつ和らいで、滲出液も出て、血液のような物も出たので主治医の先生も
「油断は出来ませんが、収束に向かっていると思います。」
と言ってた矢先にまた膿が出始めました。
で、また少し落ち着いたかな・・・と思ったら今回は酷くて膿が出続けてる感じで、痛み止めの「ロキソニン」をいつもは1錠服用して様子見てるうちに痛みも和らぐのですが、2錠服用しても痛みが軽減されません。
ただ、前回も今回も膿の出たタイミングは生理が始まった時です。
抗生物質も3〜4種類服用しましたが効果がなく、膿が出たら取り除き、根っこの洗浄をして、膿が出てる時は根っこまで綿を詰めず(先生方はこれを「オープンにする」という表現をつかってます)、膿が無い時は多分根っこまで綿を入れ薬を入れて詰める、と言った治療をしてます。
一時、歯幹に直接抗生物質を入れてた時もありましたが、2回目の膿が出た時に膿の成分を調べたところ「細菌が無い」との事でしたので、それからは抗生物質を使用せず治療していただいてきました。
ただ、痛みに波があるものの、ずっと痛みがあり、左のこめかみ辺り→左の耳たぶの後(真下)、→後ろ首筋から後頭部の盛り上がる辺り→肩が凝る・・・という痛みと、体がだるい感じがあります。
なので3月中旬ぐらいからずっと、ほぼ毎日ロキソニンを服用しています。
主治医の先生、口腔外科の先生共々レントゲン・CT等で見る限りでは「歯根のう胞」じゃないかとの見解でした。
膿の袋の大きさは顎の神経までは達していないものの、わりと際どい所まであるらしく、手術は後遺症として下唇半分(治療寄り側)の麻痺になる可能性「大」と、今ある痛みも手術をしても軽減されるかわからない、と口腔外科の先生から説明をうけました。
主治医の先生の科では
「これ以上の治療はこの科では出来ない。」
と教授先生に昨日言われてしまいました。
私は糖尿の疾患はありませんが、どうして膿が止らないのでしょうか?
もう、のう胞の摘出と抜歯の手術しか治療方法はないのでしょうか?
もし・・・もし、手術をしないで出来る治療方法があったら教えて下さい。
お願いします。
長文・乱文失礼しました。 |