こんにちは。
13年ほど前に、転倒して片方の前歯の外側の角が少しだけ欠けてしまいました。
欠けた直後は少しだけ痛みがあったのですが、近所の歯科で欠けた部分を修復してもらい、すぐに痛みは治まりました。
おそらくレジンだったのではないかと思います。
2週間ほどで修復部分が取れてしまったので、再度同じ歯科にいき、接着面を増やすために欠けた部分を少しだけギザギザに削って、同じように修復してもらいました。
その後は12年ほど問題なく過ごしていたのですが、1年ほど前に修復した部分が取れてしまいました。
引越しもしていたので、初めて行く歯科に行ったところ、神経を抜くことを強く勧められました。
神経を抜いたことがなかった私が渋っていると、とりあえず欠けた部分の修復だけしてくれ、見た目は元通りになりました。
今回もおそらくレジンだったと思います。
私としては欠けた部分が元通りになったので、それで満足だったのですが、他の部分の虫歯も治療するために通うたびに
「やっぱり今後のために神経抜いておいた方がいいよ。抜いちゃえば今後何があっても大丈夫だから」
と説明され、いまいち納得がいかないまま勢いで神経を抜かれてしまいました。
レントゲンを見ると、欠けた部分は神経まで到達していませんでしたが、神経ギリギリのところくらいでした。
ただ、痛みがあったわけでもなく、その前の治療では10年以上良好だったので、未だに悶々としてしまっています・・・。
神経を抜いてから1年ほどたつのですが、最近神経を抜いた歯が変色してきてしまい、なおさら
「本当に抜く必要があったんだろうか・・」
と悲しい気持ちになっています。
長々と書いてしまいましたが、
・神経を抜いた治療は適切だったのか
・変色してしまった前歯の対処法
の2点について教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします。 |