初めてご相談させて頂きます。
昨年秋頃から右下6番(10年以上前に抜髄済み)が体調不良時に痛むようになり、今年に入ってからは平常時でも何となく痛い、あるいは歯に何か詰まっているような違和感がずっと続くようになり、近所の歯科を受診しました。
歯根が細菌に感染し、体調不良時に細菌が暴れるのだろうということで、体調が悪くなる度に痛むのも困るので、根管治療を始めました。
保険なので仕方ないとは思いますが、ラバーダムもマイクロスコープも使用していません。
初回に詰め物を外して根の掃除をした後、衛生士さんに口を濯いでくださいと言われたので、もう仮蓋も済んだのかと思ってうがいをしたら、薬も仮蓋もその後でした。
このサイトで唾液が入るのはよくないと書いてあったこともあり、この時点で既にこの医院で治療を続けていいのかという疑問が芽生えました。
それから一週間、まだ痛みがあります。
痛みがあるということは、まだ炎症が治まっていないことが考えられますよね。
しかし今回の2回目の診察で、経過を聞く訳でもレントゲンを撮るわけでもなく、診察が始まるなり
「今日は次の段階に進めると思うんだけどね」
と言われて驚きました。
「次の段階」が何を意味するのか、その時は聞く余裕がありませんでしたが、それが土台を作ったりすると言う事なら、炎症が治まったか確かめもしないまま、土台作りに入ってしまうなんて事は普通ありえるのでしょうか?
ここの相談室のご回答を見ると、根管治療はやればやるほど赤字になってしまうので、症状が出たままでもさっさと終わらせてしまおうという意図なのかと不安になってしまいます。
まだ痛いことを説明し、抗生物質や鎮痛剤を2日分処方されて飲みましたが効果はなく、セカンドオピニオンや転院を検討しています。
今回のようなケースでは転院したほうが良いのでしょうか?
時間をかけてより良い治療を受けるなら自費の方が良いのでしょうが、経済的に厳しく、また、歯科恐怖症もあるのでどうすればいいのか本当に悩んでいます。
何卒良きアドバイスをお願いします。
自宅にPCがありませんので、返答が遅くなってしまうかもしれませんがご了承ください。 |