はじめまして。
・・と言うか、今の時点で最上級の機械が揃ってますが・・^^;
日本国内では2機種か3機種しかない、ヨーロッパのクラスBと言う基準に対応した滅菌器ですよ。
そこまでの機械が必要かどうかは別として、一般的な機種の3倍以上はゆうにする、非常に高額な滅菌器です。
洗浄器もこれまた・・。
それだけ院長先生の、滅菌にかけるこだわりが強いのだと思いますよ。
さて、今回はおそらく、よーこさんが自発的に改善しようとしているのか、あるいは院長先生の方から
「もっと良い方法がないか検討してみてね」
と言われたのではないかと想像します。
もしも自分がよーこさんの勤務先の先生の立場であれば、こういう安易な方法で答えを求めるのではなくて、
?自分で勉強して
?考えて
?提案する
と言う過程を知ってもらって、大きく成長してもらいたいところですね^^
滅菌の考え方と言うのは、どこに線引きをするか、コストをどう考えるかなど、実は非常に奥が深いです。
そこにスタッフの配置から考えても、よーこさんには相当な期待をよせられていることと思います。
例えば衛生士さんの中にも、消毒に詳しい方が時々おられますので、そういう方を探して相談してみても良いでしょう。
あるいは専門学校の時の教科書を貸してもらっても参考になると思います。
それで不十分なら、出入りの材料屋さんに事情を説明して、良い本がないか聞いてみて下さい。
(歯科向けの物がいくつも出版されていますよ)
その本の購入費用がよーこさん持ちになるか、医院持ちになるかは院長先生と要相談ですが、知識や技術を身につけるのに時間やお金の投資も必要ですからね。
・・とそんな感じで、是非とも頑張ってみて下さいね、陰ながら応援しています^^
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