こんにちは。
タカタ先生の、終わり5行と同意です(苦笑)
ジルコニアは、年々少しずつ改善してる様なんですが、やはりフィット感は難しいですよね。
センター方式と言って、各医院で型取りをしたものをどこかに集めて、機械がフィットに関わる部分を作るんですが、これが甘く感じてしまいます。
一応話としては、この隙間にセメントが入る必要があるので、これが適正なんだそうです。
確かにそれが理屈の様な気もします。
でも器用な日本人としては、
>お茶や海苔の缶に蓋がすっと入るようなフィット感
というのがたまらないんですよね・・。
おそらくなんですが、海外ではそのちょっと甘く感じるフィットで十分適正と捉えられている様です。
実際某センターでは、日本向けセンターだけこっそり設定を変えて、フィットをきつめにしていると言う話も聞いてます。
(やはり日本人Drの要求だけ厳しいみたいで)
ですので考え方ひとつなんですが、日本人的に感動するほどの精度はジルコニアではまだ望めませんが、それが必要なのかも疑問ですし、逆に大きなハズレもまずないというのが利点なのではないでしょうか?
私も当サイトで、海外の相談者さんには結構ジルコニアを勧めてますよ。
日本でも個人的には全然アリだと思っています。
で、他院にそれを持っていくのはやはり勧められませんね。
タカタ先生の書かれた通りです。
フィット感については少し寛容になって頂いて、色調のことなどはよく話し合われて下さい。
早めにいいのが出来上がるといいですね、頑張って下さい^^
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