こんにちは。
30代の歯科医師、渡辺です。
30代の歯科医師は、「若い」とは言えないような…(笑)
中本先生の書かれてる通り、年齢で判断するのはちょっと無理があるかと思います。
若手には若手の、ベテランにはベテランの良さがありますからね。
参考程度にですが、極めて個人的な意見として以前にも書いたことがあるのですが、入れ歯系の処置は特にベテランの先生の方が、強い傾向がある気がしますね。
ご経験や人間性が治療の成否にとても影響する分野だと思います。
歯を削る様な処置だと、一般の方が考えるよりも作業が非常に細かいですから、視力が低下する40代からは少し厳しいかも知れませんね。
(今は拡大鏡やマイクロスコープもあるので対処出来ますし、「手指感覚」という意味では経験がモノを言うかも?)
歯学部はストレートでも24歳で卒業で、最近は学生時代患者さんに触れる機会もほとんどないですから、20代の間は手を動かすよりは口を動かす(相談や、予防の指導など)内容が向いているかも知れませんね。
・・と書きながら、参考にならない話だなーと思いますが^^;
人それぞれだと思いますよ。
頼もしい貫禄のある24歳もいますし(←同級生にもいました)、頼りない60代もいると思います。
上手下手もそれぞれですね。
ということで聞き流して下さい。
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