はじめまして
私は子供の頃から虫歯が多く、今では下の前歯4本以外、治療した歯ばかりです。
上前歯中央4本を虫歯のため差し歯にして40年近く(!)今まで問題もなく過ごしてきました。
ただ現在の主治医からは、もうもつのは限界なので、取り替えた方がよいと2,3年前から勧められています。
今入っている差し歯は、昔のプラスチックの歯冠継続歯(ポストクラウン)ですが、それを外して、新しい土台を立てセラミックをかぶせれば生涯もつとのことです。
先生は、中の状態はわからないが、歯の根の治療はしっかりできているようなので、仮歯を入れて4回くらいの治療でできるだろうとおっしゃいました。
私としては、今やっと自分の時間ができたし、先生も言われるように、体調のよいうちに早めに治療するのがよいと頭ではわかっています。
でもいざとなると、「継続歯を外すのは難しい」と以前のサイトで見て、自分のもしっかりはまっているので大変なのではとか、交換時に受ける自分の歯のダメージとか、心配になってきました。
現在、差し歯と歯茎の境目が黒くなっている所があり、他に1ヵ所やはり境目に小さい虫歯ができて、つめた所があります。(6年前)
また、差し歯の両隣の犬歯2本は、ずっと前に今の先生の所でセラミックをかぶせたので、差し歯との色の違いはあります。
決して見た目がいいとは言えませんが、変色や痛みぐらつきもなく、上記の心配もあり、なかなか取替えの決心がつかないのです。
でも、こんなに古い差し歯はやはり今のうちに交換したほうがよいのでしょうか?
このままにしておくと、不都合があるでしょうか?
迷った末、こちらでご相談することにしました。
先生方、よろしくお願いいたします。 |