初めまして。
お世話になります。
3ヶ月前に左上6、7番と親知らず部分に2本の計4本。
2ヶ月前に左下5、6、7、番に3本のインプラントを一回法で施術しました。
(総額105万)
現在、この部分を接着剤のようなもので固めている(覆っている)状態です。
処置後に指示があるまで左側で食べ物を噛んだり、ブラッシングをしないようにとの注意事項を守ってきました。
問題の予後不良というのは、上顎の4本です。
先週、先生が触診したところグラグラしていることが分かりました。
また、押すと痛みがありました。
こちらは6、7番が骨の厚みが足りないのでここに短いインプラントを入れて、強度を保つ為に親知らず部分に長いものを入れるという施術方法です。
先週、先生がグラグラしている。左側で物を噛みましたか?とおっしゃいました。
否定すると、そうじゃなければ菌が入ったか骨の薄いところが思っていたより薄すぎたか、あとはストレスが考えられる原因だと・・・
対処法として、4本全部抜いて5番の歯を削り新たにインプラントをして連結しましょう。
そして、治療費はインプラントの代金と相殺しますからと云われました。
この時点で、沸々と疑問が起こり保留にしたまま帰宅し、ネットで調べてこちらの相談室に辿りついた次第です。
掲示板を閲覧して、対処法として挙げた治療法・天然歯とインプラントを連結させるのはタブーであると知り、転院を考えています。
ここで、以下の質問にお答えしていただけると有難いのですが。
「私の上顎の状態からインプラントをするのが適切であったのか?」ということです。
実際、3ヶ月経ってグラグラする、でも再び入れ直すことはしないとなると、本当のところ初期診断に誤りがあったのではと思うのです。
医師の説明では、インプラント以外に治療法の選択肢が無いことを踏まえた上で同意書に署名しました。
今回のケースでは不可抗力になってしまうのでしょうか?
問題になるのが代金のことで、返還要求したいと思っています。
定着しない場合があることを聞かされておらず、もし説明を受けていたなら、詳しく質問したでしょうし、トラブルは避けられたと思います。
金銭面に関してはお答えするのが難しいのを重々承知の上ですが、是非、教えてください。
説明義務責任を追及できますでしょうか?
長文大変失礼致しました。
全ては私の勉強不足から生じてしまったのだと思います。
先生方、こんな私ですがご助言ください。
よろしくお願いいたします。 |