はじめまして。
うーん・・これだけでは決めようがないですけどね。。
あくまで個人的、極めて個人的で根拠のない考え方ですが、
・時間がかからないよりはかかる方
・値段が安いよりは高い方
・マイナーなメーカーよりはメジャーな方
・埋入本数は多すぎる、少なすぎるよりはそこそこぐらい
・骨はやたら造成しようとするよりは避ける方
・HAインプラントよりはチタンインプラント
・CTは設備として持ってないよりは持っている方
が、慎重派で良さそうな傾向はありそうな気がします。
(そういう私も全てに当てはまる訳ではありませんよ)
それでB口腔外科を基準に考えれば
2勝5敗?
ん、でもこれは文章を読んだあとの感想とは数字が合わないですね^^;
なんとなくもっと接戦です。
でも自分が重視するとしたら、先生が真面目そうかどうかでしょうか。
自分がされるなら、生真面目な先生にしてもらいたいです。
経験本数はB口腔外科さんがいいくらいだと思うのですが、インプラントって何も造骨や埋入の技術だけの話ではないですからね。
歯科治療全般に対して知識が深くて真摯な方が良い結果を招くと思いますので、そういう意味ではC歯科さんも個人的にはポイント高いです。
因みに両メーカーについては、(悪い意味ではなくて)どっちもどっちと言う印象です。
ブローネマルクは良く言えば実績がある。悪く言えば古いです。
ただ、それを敢えて選ぶ先生は堅実な先生のイメージがあります。
累積のシェアで言えば多いはずですが、現在は随分減っていると聞きますし、あまり関係ないと思います。
AQBについてはたぶん田尾先生のリンク先でも書いてますが、悪くないと思いますよ。
特にワンパーツの方であれば、構造的にもアフターケア?の点でも最高だと思います。
ただHAコーティングと言うのが、嫌いな人は嫌い、と言う点が少しネックかも知れません。
確かアメリカのドクターのHPで、(HAは)長期予後が実は結構悪いと言うデータを出してた気がするのですが、見つけられません。。
ですので、一般的には骨量が十分にない時にこそHAなのですが、個人的にはむしろ十分ある時の方が安心かな、と思っています。
ツラツラと書きましたが、どこか参考になるところがあれば。。
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