はじめまして。
フランスからの投稿は初めてかも知れませんね。
矯正だけの話ではありませんが、主には器具代ではありませんよ。
診断に関する知識や技術料がほとんどで、あとは細々としたものです。
ですから矯正は開始した時点で大部分のコストがかかっていると言ってもいいと思います。
ところが途中で転院をされると、診断基準や考え方の違う先生に変わるということになる為、場合によってはその後の処置がかえって複雑になることさえあります。
その場合、理屈としては全額再負担となってもおかしくはありませんよね。
(そこまで要求されることは多くはないとは思いますが・・)
ですので原則的には、途中で転院せざるを得ないと分かっている場合には、ご自身のためにも治療開始を延期させた方が賢明かと思いますよ。
また、途中で転院すると分かっていて治療を受け入れるべきでもないかと思うのですが・・責任も持てませんしね。
とは言え止むを得ない事情で転院した場合、費用は受け入れ先の医院によってマチマチですから、どうしてもの場合は日本で引き続き通院しようと考えている医院にも直接相談されて下さいね。
因みにデーモンシステム自体は、日本でも多くの先生が使用をされていますので、同じシステムを使用されてる医院を選ばれると良いと思いますよ。
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