このサイトで勉強させていただき有り難うございます。
土台とクラウンの材質についてアドバイスをお願いします。
抜随した左下5番、6番の歯の根幹再治療が終わり土台の材質を決めかねているのでアドバイスをお願いします。
提案された素材は
1.銀合金
2.パラジウム
3.16KG
4.白金加金 です。
担当医のお薦めは4.白金加金、次は3.16KGの順です。
持ちと根が割れるリスク、根の再々治療の外し易さ等を総合的に考え最良の素材を選びたいと思いますが、どれがお勧めでしょうか?
こちらでファイバコアのメリットを読みましたが今の先生は、ファイバコアは弱いからと扱っていないそうです。
パラジウムは避けた方が良さそうなので、ゴールドかなと思っているのですが、ゴールドでも上記3,4と硬さに違いがあります。
先生方なら上記の内、お勧めがあればどのコアですか?
それとも転院を勧めますか?
丁寧に治療して下さった先生なので出来れば転院したくないのですが。
それから根管再治療は左上2番が残っていますが、それも同じコアで大丈夫でしょうか?
左下6番のクラウンは
1.金(60%)、パラジウム(40%)合金
2.20KG
3.白金加金
4.陶剤
を提案されましたが、どの材質が今後虫歯にならないため、そして噛み合わせの歯を痛めない等を総合的に判断して一番いいですか?
左下5番は、見える歯なので陶剤と思っていますが、6番は虫歯になりにくいなら白金加金(鋳造冠)でもいいかなと思っています。
担当医の一番のお薦めは陶剤でしたが、硬すぎて上の歯を痛めないか心配です。
次のお勧めは白金加金(鋳造冠)でした。
左上6番には金属のインレーが入っています。
クラウンを金属にする場合はインレーも材質を揃える予定です。
インレーについても質問がありますが、長くなるので別質問にさせていただきます。 |