はじめまして。
私の咬合は、若干の開咬+下顎前突気味(切端咬合程度)で、下顎が少し左にずれているそうなのですが、歯列自体の並びは割と整っていて、今まで外見上、気にすることはありませんでした。
通っていた歯科(A先生とします)でも、
「歯は全然噛み合ってない。これを治すには手術しかないけどそこまでして治す必要は無い」
と言われていました。
しかし最近の歯に関する報道などを見て、自分で調べる内に、
『年々酷くなる肩凝り・それに伴う酷い頭痛・咀嚼中の首が攣るような感覚・胃弱ですぐに吐き気を催す』
と言った症状が、不正咬合に関係しているのではないかと思うようになりました。
そこで有名な口腔外科を受診したところ、2人の先生に外科手術したほうがよいとの診断され、やはり外見上それほど問題は無くても、手術して治した方がよい症状なのだと考えていました。
そこで両親に話したところ、
「外見上問題があるようには見えないのに、そんな大掛かりな手術をする必要があるのか」
とかなり難色を示され、勝手に上記のA先生に相談されてしまいました。
A先生はやはり大反対されたようで、
「絶対にやめたほうが良い。神経が関係する手術だから神経系の後遺症に悩まされる人が多い。酷い耳鳴りなど今感じてる不定愁訴以上の後遺症が起こることを考えたら、外見上の大きなコンプレックスが無いならやるべきではない」
と仰っていたようです。
口腔外科の先生も顎変形症の分野でベテランの先生ですし、A先生も外科手術経験のある信頼の出来る先生ですので、全く違う見解に戸惑っております。
どうかご意見を伺わせてください。 |