歯周病治療で、左下5番をフラップ手術をすることになりました。
その歯は、ポケット9ミリ、動揺度1で隣の歯と隙間ができていますが虫歯ではありません。
隙間を塞ぐために、その歯を削ってクラウンをかぶせてからオペをするということなのですが、同時に神経も抜くと言われ、戸惑っております。
歯茎はその部分だけかなり退縮してはいますが、根は出ていなく知覚過敏もありません。
冷たいものも、熱いものもしみることはありません。
先生にしみるでしょう?と言われ、いいえ、まったくしみませんと答えたのですが、手術したらきっとしみるようになる、かなり歯を削るからきっとしみるようになるから、神経を抜きますと言われました。
神経を抜くということは、歯に栄養がいかなくなり、歯が弱くなって長持ちしなくなるとききます。
できれば、虫歯もなく知覚過敏もない状態で神経など抜きたくないのですが、こういう治療は一般的なのでしょうか?
抜歯、削る、神経を抜くといった、やってしまったら取り返しのつかないような処置は、できるだけやらない方向で慎重にいきたいのですが…。
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