はじめまして。
色々研究されてる様ですね、確かに難しい選択を迫られていると思います。
>?について
これは難しいところなのですが・・
出来れば治療計画(インプラントにするか自費のブリッジにするか保険のブリッジにするか・・)がある程度決まってからの方がシンプルです。
もしも保険のブリッジ、あるいはインプラントは単冠で他は保険の差し歯になる場合は、その歯に関しては基本的に保険で仮歯を作らないといけません。
(3〜4本全部で数百円、歯科医院は赤字ですね)
ただこれも期間が空く、転院するなどの前提があるなら自費で仮歯(プロビジョナルレストレーション)を作っても良いかも知れません。
費用は医院によって非常に幅があるのですが、1本あたり千円ぐらい〜数万円あたりが多いでしょうか。
もっと高いところもあります。
もちろん出来栄えは金額に大体比例するとは思いますが、仮歯は仮歯ですので、満足度と比例するかは微妙なところかも知れませんね。
>?について
抜歯後4年後か5年後か、と言う意味でしたら、大きな差はないかと思いますが。。
とは言え早めに決断された方が良いかと思います。
仮歯は所詮仮歯ですので。
>?について
どの歯が抜けるかにもよりますが、天然の歯とインプラントを繋いでのブリッジだけは基本的に出来ない、と言うことだけ理解されていると想像しやすいと思います。
大抵は更にインプラント・・と"なりがち"だと思いますが延長ブリッジなどを検討する場合もあるでしょうね。
ちなみにインプラントの歯を、入れ歯の支えにするのも不向きです。
非常に悩むところだと思いますが、やはり実際に診査して相談して・・決めていくしかないでしょうね。
お1人でネット見ながら悩むよりは、実際にどなたかと相談された方が良いかと思います。
個人的な意見として、判断する時のポイントは、笑った時に歯茎が見えるかどうかと、左上1番の歯牙欠損部の骨の幅ですね。
笑った時に歯肉が見えず、CT撮影で十分な骨幅があれば、インプラントがやや優勢?・・と言った感じだと思います。
いずれにしても歯がまた生えてくる様な方法はないのですから、比較して「どれが比較的マシか?」で判断することになると思いますよ。
お大事にどうぞ。
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