先生方、こんばんわ。
よろしくお願い致します。
今年の5月、歯石が気になり都内にある医科歯科大学へ行きました。
小学生の頃に山梨に住んでいたのですが、高校生の時に都内に引っ越してきてからは歯医者にお世話になる事も無かったので、かかりつけの歯医者はありませんでした。
初診だったので担当医が決まるまでに時間がかかり、やっとの事で診察にいきついたのですが、「歯石を取る前に、虫歯を治療しよう」という事になりました。
全然痛みも無かったですし、以前から100円均一で購入した歯用のミラーでも確認していた部分だったので、断ろうかと思ったのですが、レントゲンを撮るわけでもなく、私の話を聞くまでも無く、いきなり削られてしまいました・・・。
しかも、そんなに深いはずが無いのにどんどん削られ、助手の顔色が変わるくらいに削られました。
そして、銀歯では無くプラスティックをはめるということで型をとり、出来上がるまで待ったのですが、上に被せたセメントが直ぐに取れてしまい、どんな風になってるんだろう?と、思い確認してみると、凹←このような感じに削ってあり、真ん中の部分がかなり薄い状態でした。
「こんなに削られてしまったの?!」と、血の気が引いたのを今でも覚えています。
本当に5mmにもみたないくらい小さな虫歯だったので、削る必要も無かったのでは無いか?
そう思い、小学生の時にかかりつけだった山梨の歯医者に行き、歯を見てもらうと先生はビックリしていました。
「削る前の歯の状態を見ていないが、リボンさんが言うように5mmよりも小さな虫歯だったのなら、これはまずい。削った歯は元には戻らないしどうしようもないですね。」
と言われて、目の前が真っ暗になりました。
虫歯になるのも嫌だったので、仕方が無いので大学病院でプラスチックをつめてもらいました。
4ヶ月経過した今でも、削った所が今も痛いです・・・
痛み止めを飲んでも効かない事が多いです。
私は、新人の歯科医の実験用だったのでしょうか?
そうだとすると、悲しいですし、腹が立って仕方ないです。
もう抜歯するしか方法は無いでしょうか?
真剣に悩んでいます。 |