こんにちは。
マイクロを使用された先生が穴は開いてないとおっしゃるなら、その可能性が断トツ高いかと思いますよ。
>湾曲根管なので、先の方はマイクロでも見えない状態ですよね。
>このような場合、手探り、カンでの治療となるのでしょうか。
そう言われればそうなのですが、(同じ技術の先生が行うのであれば)肉眼で行うカンよりは随分精度の高いカンになると思います。
ま・・・ったく見えてる景色が違いますからね。
>先生でしたら、パーフォレーションを疑った場合、確認が取れずともMTAを使用されますか。
別にMTAがパーフォレーションの特効薬、と言う訳でもありません。
パーフォレーションがあるかないかよりも、出血が続いていることが問題だと思います。
逆にパーフォレーションがあっても、慎重に治療を勧めれば出血も止まりますよ。
パーフォレーション=悪 ではありませんし、パーフォレーションを封鎖すれば治るという問題でもないと思います。
よって、「確認が取れずともMTA・・」と言うことはないですし、「確認が取れたからMTA」という訳でもないですね、自分の場合。
信頼されてる先生でしたら、このままお任せした方が良いのではないかなー・・・と思いますよ。
お大事にどうぞ。
|