先日、「ビスホスホネート製剤による治療中の根管治療実施の有無について」相談させていただきました。
その節はありがとうございました。
参考:前回のご相談
〔ビスホスホネート製剤による治療中の根管治療実施の有無について〕
本日は、主治医と今後の治療方針を相談する上で、留意すべきポイントがありましたら、アドバイスいただきたく、よろしくお願いいたします。
先日の相談後、、右下6番の根管治療は無事終了し、土台、クラウン等の治療を今後開始することになりました。
実は、右下5番の6番との境目の虫歯発見というオマケつきで、こちらも合わせて治療します。
具体的にはこれから主治医と相談なのですが、主治医が言うには、6番はクラウンをかぶせるのがスタンダード。
現存する歯を活かしてインレーにすることもできそうだが(考え中)という感じでした。
5番については6番の手前の歯を削れば、治療もしやすいのだが、(考え中)。
私としては、いわゆる「銀歯」は避けたいので、自費での治療も検討したいと伝えていますが、状況によっては、保険での治療をお勧めする事もあるといわれています。
将来的に抜歯という事態は避けたいと考えた場合、治療方針を立てる上で、留意すべきポイントは何でしょうか?
ご参考までに、現在の治療中の歯の写真を添付いたします。
6番に入っていたインレー(銀歯)は、5番と7番の間に挟み込むように、縦長に入っていました。
(その為、外した際に5番の虫歯が発見されました。)
奥は欠損しており、手前は削られて薄くなっているそうですが、左右の壁はまだ咬頭が残っている状態です。
よろしくお願いいたします。
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