約1ヶ月前から、ドイツで歯科治療を受けています。
当初の目的は、虫歯(右上8)の治療のみでしたが、過去に治療した歯のクラウンが壊れている(もしくは壊れそう)という理由から、他の歯の治療も進められ、合計4本(右下7・8、右上7・8)の治療をしました。
新しいクラウンに取り替えてから、既に1ヶ月程経ちますが、治療した歯のうち1本(右下7)、痛みが続いているので相談させて下さい。
***治療および症状の経過***
◆1回目(7/16):歯の検査、レントゲン
◆2回目(7/17):型取り(上下)、麻酔をした後古いクラウンを外し4本ともさらに掘る
(右下7の進行状況は、元々C2だったと思いますが、この時に、もしかしたら深く掘られたかもしれません)
◆3回目(7/22):新しいクラウンをはめる
これ以降、モノを噛むと右下7が痛む日が続く。
冷たい液体もしみる。
歯ぐきに腫れなどなし。(2回目と3回目の間は右側でモノを噛まないようにしていたので痛みには気づかなかった)
◆4回目(7/29):歯科医に相談するが、しばらく様子をみるよう言われる
その翌週(8/4)、何も噛まない状態でも、歯ぐきと耳に痛みが発生。
◆5回目(8/8):再度歯科医に相談。
部分的なレントゲン(口の中に小さい板のようなものを入れて、右下7・8のみ)を撮る。
歯科医によると、このレントゲンだけではよく理由が分からないとのこと。
抗生物質(4日分)を処方される。
抗生物質服用中も、歯茎および耳の痛みは続くが、服用開始後1週間後には、耳の痛みはほぼなくなった。
歯茎の痛みは、常時ではないが時々ある。モノを噛んだ時の痛みも続いている。
◆6回目(8/19):再度歯科医に相談。
抗生物質は服用後しばらく経ってから効いてくるから、もうしばらく様子をみるよう言われる。
1週間後にまだ痛みが続くようであれば、クラウンを取って様子をみて、場合によっては、神経を抜くことになるかもしれないといわれる。
現在も、たまに歯茎に痛みがあり、モノを噛んだときの痛み、冷たい液体でしみる状態が続いている。
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【質問1】5回目の治療の時に取った、部分的なレントゲンが有効に活用されていない気がします。
このレントゲンでは、深く掘りすぎた可能性や、歯の神経や根が細菌に感染してしまった可能性は全く分からないものですか?
【質問2】次回、痛みが取れなければ、はめたクラウンを取ってみるといわれていますが、クラウンを取るとレントゲン以上のことが分かるのでしょうか?
【質問3】次回、もう一度レントゲンを撮ってもらったほうがいいのでしょうか?
【質問4】このまま放置しておいたら悪化する可能性はありますか?
(年末に帰国予定なので、その時まで放置しておくという可能性も考えています。)
つたないドイツ語でのコミュニケーションで、歯科医師としっかり意思疎通ができていないこともあり、非常に不安に感じています。
次回、クラウンを外して、神経を抜くといわれたとき、どうすればいいのか戸惑っています。
よろしくお願いいたします。 |