1か月半ほど前に、左上の親知らずを抜歯しました。
斜めに生えていたせいか鼻腔まで貫通してしまいましたが、抜いた当初、何が起こっているのかわからずに、疑問のまま帰宅しました。
抜歯した箇所は、縫合して止めていただきました。
その後2週間ほどして抜糸しましたが、表面の縫合箇所は、元通りですが、それ以外、つまり歯があった部分は空洞のままです。
左の歯は移動しているのか歯茎、頬骨の鈍痛が続いています。
先週は、発熱と全身の痛みで、風邪かと思っていましたが、その空洞にたまった食べかすが腐っていたようで、歯科で抗生剤を投与されたのち1日で治りましたが、やはり空洞の部分は痛いのです。
先生は、いつか閉じる、食べかすが残ることはない、としきりにおっしゃいますが、かつて根っこに膿がたまり、頬骨のあたりがすっかり膿でいっぱいになっていたこともあって、痛みは少ないものの、中で何か起こっているのではないかと心配でしょうがありません。
次に口腔外科を紹介していただくことになっていますが、表面上きれいに治癒しているように見えるので、きちんと説明できるようにしたいのですが、今の状態で、今後の観察のポイントなどあれば教えていただければと思います。
ちなみに鼻から膿が出たりすることはありません。
ぶくぶくうがいをすると、鼻くうに水が入ることはあります。
見えない部分だけに不安です。
よろしくお願いします。 |