先生方こんにちは。
よろしくお願いします。
先日、右上7番が6番との隣接面の歯の根元から、および詰め物の下から虫歯になり、神経をとりました。
神経治療が終了し、次回詰め物を選択する事になりました。
先生は健全歯質がそれなりに残っているので、ぎりぎり被せないでいけるだろうとおっしゃっています。
右上7番なので審美面は気にならず、二次カリエスを防ぐ意味からゴールドを選択するつもりでした。(隣の右上6番もゴールドです)
先生は白金加金がベストだとおっしゃっています。
理由は金合金より白金加金の方が貴金属の割合が多いので、さびにくくアレルギーもでにくいからとの事でした。
ゴールドといっても金合金で、すべてが金ではないということを今回初めて知りました。
白金加金というのは金合金のうち、金の割合は変わらず、一部が白金に置き換わったという事でしょうか?
インレーの下から二次カリエスという状況を繰り返してきた為、金の”マージンテクニックという方法で、のばしてぴったりフィットさせる事ができる”というのにかなりひかれています。
白金加金でも金と同じ位、のばしてぴったりフィットさせられるのでしょうか?
白金加金と金の違い(メリット、デメリット)が今ひとつよく解らないので、教えて頂けると幸いです。
又右上7番インレーだとどちらがいいでしょうか?
(左上7番のクラウンも金合金か白金加金にかえるつもりです)
どうぞよろしくお願いします。 |