いつも勉強させてもらっています。
今回は、タイトルにも書きましたが、左上5番について、基本的な質問をさせてください。
時期をはっきりとは覚えていないのですが、左上は10代のころに神経を取りました。
理由は、飲食をしていないときに、鈍い痛みがあったからと記憶しています。
数年間出たり引っ込んだりで、歯医者さんでは、虫歯ではないと言われていたのですが、気になると伝えたところ、神経の処置を行うことを提案されました。
現在はほっぺた側は、私の歯で、それ以外は銀色の被せモノで覆われています。
これまでは、他の歯でや歯肉で感じた痛みなどもあり、あまり気になりませんでした。
しかし、今は、右よりも左側の方が比較的噛みやすいため、以前よりも左で噛むようになったことと、スプリントを就寝時に装着して、かみ合う位置を調整した結果、以前よりも左の5番がたくさん当てっていることに気づきました
(しかし、その分顎関節やかみ合わせの不具合からきていたと思われる、飲食をしていないときの歯や歯肉、顎の痛みはかなり減ってきています。)。
5番は痛みなどは感じません。
また、目に見えたぐらつきもありません。
しかし、指で押してみると、他の歯に比べて、もろいのだろうなとわかる感じはあります。
たとえていうと乳歯から永久歯に生え替わるときに、さわっているとやがてぐらぐらになるのだろうというような…
(うまく表現できなくてごめんなさい)
私は、このサイトに出会うまでは、恥ずかしい話ですが、根の治療をした歯は後は枯れ木のようになっていくのを知りませんでした。
5番へのあたりが強く自覚されなかったことも含め、全くの無頓着でした。
不安が日に日に強くなっているのですが、現在通院中の先生には露髄しかけた歯の治療や、スプリントの調整などに時間を割いていただき、不安を解消するためのコミュニケーションを取っていただく時間はありません。
そこで、先生方にきちんと聞いて割り切るために、わかりづらい質問でしょうが、お願いします。
1,根の治療をした場合、他の歯よりも指で押して緩い感じがするというのは、あまり良くない症状でしょうか。
それとも、一般的なのでしょうか。
2、5番を少しでも長く、持たせるにはどのような予防を行えば良いのでしょうか。
現在はセルフケアと平行して、1から2ヶ月に一度PMTCを行っています。
3,ぐらつきがひどくなった場合は、再び土台をしっかり作り直してクラウンを被せて持たせるという可能性はあるのでしょうか。
それとも抜歯が可能性としては大きいのでしょうか。
4,左上4番が、将来的には根の治療が必要なようです。
今はレジンが詰めてあるのですが、歯の黒く中が変色していて、レジンの接着面が欠けていると衛生士さんから指摘されました。冷たい物や、暖かい物がしみることはありません。
4番も健康な歯ではない場合、上顎洞に近い事もあり、将来的にはインプラントは望めないのでしょうか。
その場合は、どういった方法が一般的なのでしょうか。
以上、一般論でかまいませんので、ご回答をお願いします。 |