はじまして。
当方、つい最近まで左右とも上の6番、7番および下の5.6.7番の合計10本にアマルガムのインレーが入っていた者です。
検査の際に古くなっため交換しようと言われ、何も知識がなかったので了解し、今度はバナジウムの詰め物を入れられました。
右半分が完了したところで、下の金属が今までより大きく目立つようになっていることに驚き、また非常に知覚過敏がひどくなったことから一旦中断し、色々勉強するようになりました。
昨年から、季節的に手や腕に若干が皮膚疾患がでることがあり、掌蹠膿疱症の気配があると診断されたこともあって、この際、ノンメタルにしようと決意した次第です。
最初かかっていた医師には、すべて白くするには保険では無理と言われましたが、別の病院でも相談してみたところ右下の5.6番以外は、色の劣化のみ気にならなければ保険のレジンで大丈夫と言っていただきました。
なるべく健康な歯質は削りたくなかったので、今はこの病院でやむをえない2本のみハイブリッドセラミックに、残りはレジンに変更していっている最中です。
現在合計右の4本がノンメタルになりましたが、知覚過敏がかなり軽減しました。
金属の熱伝導によるものだったのかもしれません。
金属を除去した後には手の皮膚症状が一時的に強く出るため、やはり金属アレルギーがあるのは確かなようだと感じています。
ところで、最近見たある医院のHPで、MFRハイブリットタイプの詰め物という記事を拝見しました。
そこには、奥歯はノンメタルの詰め物では毎日の咀嚼の力に耐え辛く、又、劣化も早く、金属に頼らざる得なかった。。
との記載がありましたので、本当に奥歯をレジンにして問題ないのかと疑問が出てきました。
過去の記事などを拝見して、レジンでも今は質がよくなって大丈夫そうだとは感じているのですが、MFRハイブリットタイプの詰め物や、保険のきかない最高品質のレジンというものは、強度や耐用年数などでかなり保険のものと差があるのでしょうか。。
食いしばりのくせもあるようで、マウスピースの作成もすすめられていることもあり、奥歯も保険のレジンで強度的に問題ないかが特に気になります。
できましたら、どうかアドバイスをいただきたけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。 |