こんにちは。
初めて相談させていただきます。
現在右上6番を根管治療し、クラウンを仮留めしている状態です。
仮留めしたのは6月9日で、14日には正式(?)に留める(被せる)ことにしております。
この右上6番に痛みまではいかない“違和感(不快感)”が抜髄治療中から続いております。
この違和感は、歯磨き時や爪で右上6番を軽く叩いた時に“響く”感じです。
また、熱いものを食べた時にも“ジーン”とします。尚、5番や7番は爪で叩いても響きません
この右上6番は、20数年前に虫歯治療を行い、金属の詰め物(恐らく銀)をしておりましたが、詰め物が3年程前に一部欠けてしまい、欠けた部分から虫歯が進行したため、根管治療に至ったものです。
リーマーによる抜髄治療は計4回実施したと記憶しております。担当の先生によれば「根は3本ある」とのことでした。
4回目の治療に入る前に“違和感”のことは先生に伝えましたが、先生曰く
「詰めれば(根管充填すれば)落ち着くことが多いので、今回問題なければ(大きな痛みが無ければという意味と思われます)今日詰めましょう。」
と言われ、特に大きな痛みは無かったので、そのまま充填をしてもらいました。
この充填もした4回目の抜髄が5月24日です。
その後、5月31日に仮歯(仮クラウン?)を被せ、9日のクラウン(オールセラミック)の仮留めに至ります。
9日の治療時にも“違和感”は伝えましたが、
「神経を処置した歯が痛むことは考えられない。
別の歯(虫歯)の痛みを右上6番と感じているのかもしれない。
かみ合わせの相手である右下5〜7番の虫歯の痛みの可能性がある。
歯の場合は別の箇所の痛みを感じることがある。」
ということでした。
現在は“違和感”程度のものですので、特に問題ありませんが、このままクラウンを正式に被せても良いものでしょうか。
また、14日(クラウンを正式に被せる日)に担当の先生にはどのように伝えれば良いでしょうか。
右上6番の前に、左下4番を同じ先生に根管治療していただいており、こちらは現在までの約2ヶ月間全く“違和感”が無いため、若干不安になっております。
尚、治療している歯科医院ではラバーダムやマイクロスコープは使用しておりません。
過去にほぼ同様の相談があったかもしれません。
その場合はお手数ですが、該当する質問NO.をご教示下さい。
ご多忙の処誠に恐縮ですが、宜しくお願い致します。 |