こんばんは。
何度か歯周病で痛んだ左上7番について相談させていただきました。
今はとても信頼出来る大好きな先生に診てもらっており、
歯チャンネルから遠ざかってました。
ステキな先生を見つけすっかり安心するとしみじみ、
この相談室へ質問される方って
現在の治療や歯科医に不安・不満のある患者さんが
多いんだろうなぁ、って感じてしまいます。
久しぶりに気になる事が出来たので質問させて下さい。
私は左上7番が歯周病による歯根膜炎で激しく痛み、
歯医者ジプシーをした後、現在の先生のもとで
近心頬側根のトライセクションしてもらい、
ファイバーコアを入れてもらいました。
現在は仮歯です。
トライセクションの時APFは歯周病がすすみすぎて出来ない
との事でしたが歯槽骨形成はしてもらっています。
ゴールドクラウンを入れてもらう予定です。
ここではトライセクション、それも近心頬側根は超・不人気ですが、
それは十分承知でやってもらいました。
私は歯の手入れが大好きですし歯医者通いも楽しんでいるので、
ケア出来ると思ってるからです。
ナイトガードも作ってもらい毎晩キッチリはめています。
入れ歯洗浄剤で手入れするのには最初ちょっと泣けてきましたが。
が、ふと、マージンについて気になりました。
先生は「フェルールは十分確保出来ている」とおっしゃってました。
もともとバージンだった歯なので
当然といえば当然のような気がしていましたが、
本来「十分なフェルール」とは
象牙質が「グルッと一周」確保されている状態をさすのだと思います。
が、私の場合トライセクションをしているので
象牙質が全く無い場所があります。
ガッタパーチャむき出し部分と
クラウンのマージンフィットがどうなるか気になります。
他の部分がどれほどフィットが良くても、
ガッタパーチャ部分が劣化して
二次カリエスを引き起こしたりはしないでしょうか?
ガッタパーチャ部分に何らかの加工をしてから
クラウンをかぶせるのでしょうか?
それとも、現時点ですでにガッタパーチャは
むき出しになってないのでしょうか?
先日ファイバーコアを入れていただきましたが、
この時レジンセメントで何らかの加工をした可能性もあるかな、
なんて思うのですが・・・
ゴールドクラウンの費用は
ファイバーコアと合わせても6万ちょいで、こんな費用で
「ちゃんとケアする条件を守れば5年保証」
なんてしてくれるそうです。
同じ歯を
「ただちに抜歯してGBRしてインプラント。費用60万以上」
なんてプランの先生もいた事を思うと、
こんな費用だったら3年でももってくれたら十分と本当に思っています。
ここまで大好きな先生なのに、
治療について疑問を持ってしまう私は本当に疑り深いヤツなのですが、
トライセクションの経験のある先生に是非話をうかがいたく、
質問させていただきました。
どうぞ宜しくお願いいたします。 |