初めて相談いたします。
顎関節症や転勤が重なって、約10年放置していた右下7番(虫歯治療のため抜髄クラウン被ってます)が気付いたらグラグラしていて、あわてて歯科医にかかりました。
初めてかかった歯科医(町医者)から「歯の土台となる骨が溶けてしまってるので、抜歯しかないですね。」と言われました。
永久歯を抜歯するというのがショックで、違う答えはないかと別の歯科医(大学附属病院)に診察してもらいました。
2番目の歯科医からも同じく、
「抜歯ですね。歯の土台となっている骨が溶けてしまっていて、残していても悪化させて前の6番5番にも悪影響がでるだけ。」
と言われました。
ただ2か所の違いが、
「5、6、7番でブリッジ」(町医者)と
「抜歯したまま」(大学附属)ということ。
その後、こちらの掲示板を見て、
「567番のブリッジ」より、
「抜歯したまま」が良いかも、 と私も考えていたのです。
が、大学附属病院が早くは予約が取れず家からも電車で通うこともあり、もう1軒家の近くの歯科医(町医者)に相談というかたちで診察していただいたところ、レントゲンを撮って見ながら、
「僕なら抜歯せずに、上7番と当たらないように右下7番のクラウンを削って残します。」
と言われました。
また、前2つの歯科医に、
「5,6番の歯根部分の土台の骨にも少しだけど溶けてるように見える(レントゲンで薄く黒くなって)部分がある。」
と言われたところを、3つ目の医者は、
「5,6番の土台部分の薄黒い部分は7番とは関係ないね。これは治癒した痕じゃないかな。」
と新説が出てきてしまいました。
3ヵ所目の歯科医は、
「僕は保存科をでてるからなるべく残す治療をします。」
と言うのです。
7番を残せるのは嬉しいのですが、「溶けた骨は回復しません」と前2つの歯科医に言われているので、グラつく歯をこのまま残すことが、本当に骨にいいことなのか、わかりません。
ご相談したいのは、
・大学附属の「抜歯したまま」 と 3つ目の歯科医の「クラウン削って保存」 のどちらが適切なのか
・溶けてしまった骨は回復することは本当にないの?(まだ疑ってます)
ということです。
当然、どちらの歯科医も処置後のケアはありますが、詳しくはお話しできてないです。
解りにくい文章で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。 |