子供は、母乳が大好きで、1歳半までは食事に見向きもせずに、
ずっと母乳でした。
授乳は二歳半になるまで続きました。
経過観察も含めて、子供が1歳を過ぎてからは、
定期的に歯科を受診していました。
しかし、卒乳直前に歯のトラブルが重なり、転院したところ、
歯と歯の間の虫歯を新たに5カ所以上指摘されました。
歯磨きと歯医者さん通い
(しかも、そこでは虫歯の指摘は何もされなかった)
は続けていたので、この状況がショックで母に話したところ、
”母乳の期間も量も多かったから、歯に必要なカルシウムまで
持って行かれて弱くなったんじゃない?”
と言われました。
素人の思い違いとも思いましたが、私は牛乳が飲めず、
カルシウムの摂取量が通常でも少ない方だと思います。
ましてや、子供が10キロ近くになるまで
食事をほとんど口にせず、その間母乳で成長したことを
考えると、なくはないのかなとも思ってしまいます。
歯の衛生週間に向けて、生協のカタログに、
”ドリンクで手軽にカルシウムを!”
とうたわれるとなおさらです。
くだらない質問ですが、これからは、
今残っている歯を守っていこうと決心しています。
2人目を授かった際は、変な知識に振り回されないために、
ご回答をお願いします。
ちなみに、この授乳期間中は、
心身ともにハードな生活が続いていたと思います。
・夜間授乳もあり、まとめて寝ることができず、常に疲れていた。
・子供が落ち着いている間に、食事や間食をしていた。
・育児のストレスから甘い物を多く食べていた。
私は、これが虫歯の原因だと思っているのですが…
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