お世話になっております。
3回目のご質問をさせて頂きます。
右下7番の金のインレーが取れ、かかりつけの先生に処置をしていただきました。
ところが、噛むと上の歯が痛むようになりました。
私は素人ながら、当たる場所が変わったからかなと思い先生に聞くと、
「それもありますが限界が来ているのかもしれないから、直したほうがいいですね。」
と言われました。
聞けば、私の右下の奥歯が前に倒れているというのです。
見てみると、なる程前に傾斜しています。特に6、7番が顕著のようなきがしました。
10年来その先生にお世話になっていましたが、初めて言われました。
3週間位すると上の歯の痛みもなくなったので、これでいいのじゃないかなと思っていたのですが、先生に促されて治すことにしてしまいました。
奥の親不知は抜くことは承知していたのですが、6番の金のクラウンを取られたのには驚きました。
でも私は先生その信頼をしていましたし、やさしくて好き(笑)だったのでお任せしました。
直径5ミリ位の輪ゴムを7、6、5番の歯の間に挟み、1週間後6番の仮歯を大きくして、またゴムを挟むというものです。
それは、私の想像していたのよりつらいものでしたが、我慢して頑張っていました。
ところが、3週間たった頃右下2番が、元々上の歯とぶつかっていたのですが、完全に前に出てきているのに気づきました。
私はこの部分矯正(?)のせいだと思い、早速先生にたずねると
[そんな事はありませんよ。」
という答えでした。
それは前から出て来ていたのか、その作業で出てしまったのか、前の歯型を見せてくだされば分かるのに・・と思いながら私にはそれを言い出すことが出来ませんでした。
見せてくれないのが答えなのかなと受け取りました。
それで以前から矯正の夢を捨てきれなかった私は、矯正科のある歯科に転院しましたが、そこでも前回お話しさせて頂いたトラブルが生じ悩みは尽きない日々であります。
説明が長くなりましたが、お聞きしたいのは、
?そんなゴムで大臼歯を真っすぐに起こせるのか。
また、一般歯科でそのような事はよくするのか。
?その副作用が前歯に出ることはあるのか。
?そろそろ限界が来ているの「限界」ってなんなのか。
?歯型を見れば一目瞭然だったのか。
などです。
全ては私が先生に聞けばよかったことだったのです・・。
多くて恐縮です。
よろしくお願いします。 |