10年程前の矯正治療で、
健康な右上5番を抜髄して若干小さ目に削って歯列におさめました。
(ちなみにその時、左上5番は抜歯しました)
先日、歯のクリーニングと虫歯検診、右上5番
(正確には4番と5番の歯間)に物があたると痛いこともあり、
初診となる歯科で診てもらいました。
レントゲンも撮りました。
「右上5番はいずれ縦に割れる可能性があるので、
削って穴をほり、土台を作って、かぶせものをします」
と言われました。(たぶん虫歯…?)
他の歯にも軽い虫歯は見つかりました。
先生が席をはずされている間に、衛生士の女性に、
クラウンを3種類見せられ、どれか選ぶよう言われました。
値段を伺うと、保険のきくクラウン(確か5,000円位?)と、
50,000円位、90,000円位だとおっしゃいました。
その時は、クラウンの性質の違いの説明もなく、
こちらの知識も全くなかったので、
安い保険のクラウンに決めました。
土台についてのお話はありませんでした。
先生は他の患者さんと掛け持ちされており、忙しそうでした。
お任せするままに、その日はPMTCをし、
次回歯を削った後につける仮歯の型取りをして終わりました。
クラウン処置の治療は始めてなので、とても心配になり、
インターネットで調べていると、このサイトに出会いました。
●自分のされる治療は、根管治療になるのでしょうか…?
それとも、支台築造でしょうか…?
一度コアをつけてしまうと、今後の根管治療のリスクもあり
いずれは抜歯になる可能性高いのでは…と不安です。
歯冠をたくさん削る事に抵抗があり、
なるべく自分の歯を残したいのですが、
●抜髄した歯は、軽い虫歯だとしても、
レジンやインレーでは治らないのでしょうか?
もしクラウンしか治療方法がないのなら、
このサイトを拝見したところ、
土台はファイバーコアがよいのかな、と思いました。
コアが自費なら、クラウンも自費じゃないといけないですよね。
●そうすると、矯正時に削って抜髄し少し小さくなった
右上5番に適したクラウンは何がよいでしょうか?
●診察してもらった歯科は、
医療法人○○会、ISO9001:2000認証取得
ですが、そういったものは信頼する材料になり得ますか?
●歯医者さんも人間ですので、疲れが出てくる夕方より
午前中に行ったほうがしっかり治療してもらえる気がしますが、
どうでしょうか?
余裕のある時間帯があれば参考に教えてください。
次回に歯科に行く前に、
他の歯科にも相談しに行こうかとも思っています。
10年前に抜髄のリスクを知らなかった事を後悔しましたが…
患者側がしっかりしないといけないと思いました。
前向きに、これからは少しでも歯の知識をつけたいと思います。
長文ですみませんが、助言をなにとぞ宜しくお願いいたします。 |