こんにちは。
今日歯医者さんへ行ってきたので、その際に聞くべきだったかもしれませんが、いろいろ質問して時間をとってしまったため気が引けてしまい、ここで質問させてください。
歯医者さんから
「一度治療した歯の詰め物の下は、3年〜5年後にはほとんどの場合虫歯になっていますね…。残念ながら」
という話を聞きました。
経験的にそういうケースを見てこられたようです。
私の今日の治療もまさにそれですが、ほかにも、堅い物を噛むとなんとなく金属の下に鈍い痛みがある歯が何本かあり、虫歯があるのだろうなあと気にしていました。
金属の下はレントゲンでもわかりにくいし、外してみないとわからないと思うのですが、「ほとんどの場合虫歯」と聞くと、年数の経っている詰め物は一切外して、チェックしてみたほうがよいのかと疑問に思いました。
でも、外す+また詰めるだと、たとえ虫歯はなくても多少は削ることになるし、そもそも、痛みなど自覚症状がはっきりとないのなら、外してまでチェックすることは、ない?
見逃してしまった虫歯が、手遅れになることだけが心配です。
★余談ですが
今回歯医者さんに行ったのは、自分で虫歯を見つけたからでした。
歯医者さんでさえ見逃していた虫歯。
今日通院して、別の虫歯も発見されました。
歯チャンネルを参考に、歯のことを勉強した甲斐があったと感謝しています。
虫歯を削る途中で何度か鏡で見せてもらいました。
ちょっとこするだけでボロボロと剥がれ落ちる虫歯を見て、ショックを受けました。 |