お手数をお掛けしますが、治療方法についてのご教示をよろしくお願いします。
以前より、長くお付き合いできる歯科医院を探していましたが、見つけられず、最近、左上1番の差し歯が取れたので、目立つし、休日ということもあり、仕方なく慌てて近くの休日診療の歯科医院に行きました。
23年前に左上1番、右上1番2番の3本を自分の歯と金属を根に、差し歯(メタルボンド)にした1本です。
レントゲンを撮ると、取れた差し歯の左上1番の根に、のう胞があるといわれました。
ラバーダム無しで、取れた差し歯の根元の金属部分をのう胞まで削り、のう胞にファイルで穴を空けて、掻き出すようにされ、薬を塗られた後、仮歯を作りセメントでつけようとしました。
ところが、仮歯を付けるために押さえられる度に、のう胞に圧がかかるからか、神経に響くような痛みが走りました。
そこで、仮歯に縦穴を開けて(のう胞から縦に空気穴が開いた状態)圧力がかからないようにしてつけられました。
その穴には最後に綿で栓をしていますが、舌が当たるくらいの圧力でも、痛くて飛び上がります。
● のう胞まで縦穴が開いている状態(のう胞が曝されている)で次の治療日まで(1週間)そのままで大丈夫なのでしょうか? 感染は大丈夫なのでしょうか?
● 痛みも無かった、7.9mm(PCの画面で見たので単位があっているかしら?)の大きさののう胞でも治療した方がいいのでしょうか?
● 根管治療の途中でうがいをさせましたが、細菌感染は大丈夫なのでしょうか?
(うがいは、感染するからしてはいけないと書いてあるサイトがあったので)
● 食事時に仮歯の穴にご飯粒が当たるだけで痛みが走りますが、この痛みは通常あるものですか?
● 歯科技工士の人は、傷みがある時は栓にしている綿をとっても良いといわれました。のう胞が曝されるのが怖くてできませんが、綿をはずしても大丈夫でしょうか?
● ファイルで穴を開けたので、最近の繁殖が活発になり、腫れたりひどくなるかもしれないと歯科医にも言われましたが、そんなことあるのでしょうか?
● ラバーダム、マイクロスコープも拡大鏡も使わず治療しているのも不安です。
のう胞がひどくなるような気がして、不安が払拭されません。
今まで無かったのに“ずん”と痛みが続いていて、顔から首にかけて重いです。
セカンドオピニオンも受けようと考慮していますが、セカンドオピニオンを受けるために医院選びのためにもお勉強させてください。
虫のいいお願いですが、宜しくお願いいたします。 |