昨年12月より歯科に通っています。
きっかけは、右下5番あたりの歯茎から膿がでたためです。
しかし、レントゲンの結果、根っこ部分が真っ黒く映っておらず、外部吸収、と診断され手の打ちようがないと言われました。
膿の原因は、歯茎との堺に虫歯の穴があり神経を取っている歯だったので痛みはないんですが、食べカスが溜まって膿んでいました。
治療としては、カスを取り除くことのみで本格的な治療は歯が折れてから、とのことでした。
せっかく歯科に来たのだから、ということで他の小さな虫歯を治療することになり、まず左下の6番から始めました。
この歯は、10年前くらいに神経をとり、銀のかぶせものをしていました。
かぶせものをとり、先生が削り始めたところ、痛みと出血があり、ここも外部吸収だと診断され、麻酔をして上から侵入している細胞をとりました。
一週間後、診てもらった際まだ痛んだため、今度は歯茎を開けて侵入した箇所を除去しました。
治療後の説明では、4つある根のうち1つを取り除いたとのことでした。
現在は、その傷を癒しているところです。
治療していただいている先生によると、私のこの状況はとても珍しく、今まであまり見たことがない、とおっしゃってます。
治療するたび、とても丁寧に説明して下さいます。
が、あまりに珍しい症状だと言われるので、このまま個人医院で治療し続けてもいいものなのか、一度は大学病院へ行ったほうがいいのかがわかりません。
そして、他にも外部吸収が見つかったら治るのかどうか不安です。 |