先生方、お世話になります。
かなり以前にご相談させていただいたことの、後日談になります。
「根の神経(根管)がありそうで無いケースもある?」
ある医院で1年以上前に抜髄し、根管充填まで終わっていた歯について、ようやく最近になって、別な医院できちんと治療をすることになりました。
コア、クラウンは装着されていません。諸事情があり、転院したために中途半端なところで治療が中断していたのです。
さらに最近まで、他の歯を先に治療していたため1年も経ってしまいました。
この歯の状態は、ずっと無症状でした。ごく最近になって、かかとの硬い靴でアスファルトを走ったときに軽く響く気がしましたが、それも今はおさまっています。
また、転院後にデンタルX線を撮ってよく診察してもらったところ、3本の根管のうち1本はガッタパーチャが映らず、生活歯髄切断のような状態になっていることが分かっています。
今日、この歯の再治療を始めましたが、1年以上前に撮影した古いレントゲン写真しか資料がないのに、改めて撮り直すことはなく、そのまま治療開始となりました。
(1年以上前の、古いデンタルはご覧になっていましたが)
今回は、ガッタパーチャを除去する手前のところまでで終わりました。
私の疑問は、
・1年以上も放置していた歯なので、レントゲンを撮り直して根尖病変の有無を確認する必要はないのか。
・響く感じの原因を、担当医は残って生活している歯髄のせいだと考えているようだったが、他の原因も考えられるか(他の根の、根尖病変など)。
・生活歯髄切断の状態になっている神経は、やはり他の2本のように抜髄するのがよいのか(せっかく生きているのに‥‥と思ってしまったり)。
ちなみに、担当の先生は歯内療法が専門の方ではなく、きっと私がこれから受ける根管治療はごくごくふつうの治療だと思います。
根管治療が得意な先生のサイトだと、ファイルを入れた状態のレントゲン写真などが出てきますが、そういう凝ったこと(?)もしてもらえないような気がして、そうなると根管充填までこのままレントゲンを一度も撮らずに終わってしまいそうで不安に感じています。
以上、長文の割りには中身のない質問で恐縮ですが、お時間のあるときにご回答が頂けますと幸いに存じます。
よろしくお願い致します。 |