いつも大変お世話になっております。
最近、連投になってしまい申し訳ございません。
今回は特に緊急性のない質問ですので、
余裕のある時にご回答いただければ、幸いです。
歯チャンネルや先生方の回答のおかげで、
ありえない程の知識と情報を得ることができました。
大変感謝しております。
しかし実際のところ、歯チャンネルに掲載されている質問などは
世の中の一般的歯科医院で、どの程度通用する(許される)ものなのでしょうか?
以前書きましたが、今お世話になっている医院では
歯を番号で呼ぶだけでも同業者と思われてしまいました。
先生方は専門用語など使わず、わかりやすい言い方をします。
多分、歯チャンネルの先生方も実際の現場ではそうだと思いますが、
たとえば
白いプラスチックの詰め物→レジン
糸→フロス
クリーニング→PMTC などなど。
そのようなところで、逆にこちらから専門用語などを口にするのは
とても躊躇しますし、失礼になるんじゃないかと思うのです。
中には「そんなところまで聞くの?!」と思う質問もあり、
歯チャンネルの中でならそのような場でもあるので理解できるのですが、
さらにそれを実際の現場で質問する方もいらっしゃるようで、驚きます。
確かに自分も、もっと深いところを聞きたいなと思って
いくつか質問を用意して毎回行くのですが、結局1つもできません。
単純に私が気にしすぎなのかもしれませんが、
歯チャンでは常識になりつつある「マイクロスコープとラバーダムの有無」
これさえ伺う事も躊躇しできません。
しかしこれを聞かれた歯科医が、怒りだすのはともかく、
「変なのが来たな…」「めんどくさいな…」と思う先生方は
所詮その程度なのかもしれませんが、
日本の歯科医のほとんどがそういう方だと思うのです…(言い過ぎですか?)
もし歯チャンネルをご存知の先生なら「歯チャンネラーか…」と
思われるのでは?
以前、助手志望の方に「歯チャンネルを読んだ」と言わない方が良い。
という回答を読んだのですが、これは患者にも当てはまるのかな?と。
(田尾先生、なんだか変な言い方になってしまいごめんなさい。)
最近、先生方の回答で「担当医の意見を尊重して」「担当医がすすめるものを」
という言葉が目につきます。
回答の中には、補綴の工程や材料(メーカー)など、
こだわればキリが無い程、詳しく説明していただいてます。
しかし中には、
「私は○○○を使って△△△法で治療してもらわなきゃ絶対に嫌!」
と過剰に思う人も少なくないと思うのです。
かなり大げさで悲しい言い方ですが、
もし歯科医から提示された治療(材料)に希望するものがなくて、
「○○○はできませんか?」と聞くことはかなり失礼なことじゃないですか?
だったら希望通りの治療をしてくれる医院に
さっさと転院した方が良いのでしょうか?
逆に、信頼していれば抜歯も
「抜いてもらった」と思えるようになるのかな?と思いますね。
幸い現在通院中の医院には不信感などはまったくないのですが、
インプラント治療が含まれてるので、今後長くお世話になるので
できるだけ良い関係を保ちたいと思っています。
歯チャンネルで知識を養った上で、上手に向き合っていきたいです。
先生方個人の性格なども違いますし、
「良識の範囲」といったところだと思いますが
一般的に好感をもたれる質問の範囲や仕方などアドバイスいただければと思います。
よろしくお願いいたします。 |