こんばんわ。
いつもこちらのサイトで勉強させていただいてます。
11月下旬に左下6番の神経を抜きました。
(医院長先生がレントゲンをみて「神経をぬきます」とだけいわれ、若い女性先生が実際の治療にあたりました。)
《※この歯科をA歯科とさせてもらいます》
12月中根の治療を大体週1のペースで行い(その間、頬の上から触ると少し腫れているような感じはありました)、12月26日頃根を充填しました。
その時、歯茎が少し腫れていたので先生に伝えると、
「5番側の虫歯が深かったので歯茎にごみがつまりやすくなり腫れている」
といわれ、黄色の液状の消毒?をされて帰りました。
その2日後位からだんだん腫れがひどくなり左側の顔全体がずきずきしだし、頭も痛く年末年始は横になっていましたが、歯医者も休みだし我慢していましたら、1/3には痛みはなくなりました。
ただ歯茎が盛り上がっていて、1/7に診察を受けた際には、
「またごみがつまって、歯茎が増殖していますね。今日は土台の型を取るので歯茎の形を整えます。」
といわれ、麻酔を打った直後レーザーのようなものをあて(当てている間痛い瞬間があるので伝えると麻酔を追加されました)増殖部分を取り除かれました。
その日は型をとり、痛み止めと化膿止めをもらい、帰りましたが、帰宅中もずきずきしていて、家族に頬が少し腫れてるといわれたので、急いで夕食を食べ、薬を飲むとしばらくして痛みはなくなり、腫れもひいたようでした。
しかし、このサイトを見てこのまま土台を立てることに不安を覚え、1/15近所の母の行き着けの歯医者《※B歯科とさせてもらいます》でレントゲンをとってもらったところ、
「歯の根の周りの広範囲の骨が恐らくとけている」
という診断でした。
(写真では深さは根の少し先まで、横の幅は5番のかなり近くから7番側の根までが黒く移ってました)
先生はかなり驚かれていて、
「大学病院でCT等を撮って調べたほうがいい」
といわれ紹介状を書いていただいてA歯科に歯科を移りたい旨伝え(担当医はでてきませんでした。受付の女性と伝言でやりとり)、初診で訪れた時(11月)にとったパノラマレントゲンを借り、1/22に大学病院へ行きました。
(状況としてはフィステルができ大きくなっていました)
またレントゲン(パノラマ・6番周辺)をとり、やはり黒い影が大きく写っており、歯周科→口腔外科とまわり、
「1/22のレントゲンでは6番の根・骨はまったく正常に見えるので、たった2ヶ月で今のような状態になるのは考えにくい。骨髄炎やガンや他の病気の可能性も疑ってCT(造影剤ありとなし)をとって、その後、歯茎を一部とって検査する。いずれにしろ抜歯になります」
といわれました。
私は最初に治療を受けたA歯科に不信感をもっていたので、
(根の治療中、歯科衛生士と治療とは全く関係ないことでおしゃべり、麻酔の時麻酔液が口の中に飛び散る、根の治療中バキュームをあまりつかわないので、唾液がすごくたまるし、治療中の根にいろんな液体がとび散っている、説明がほとんどない)
「最初の治療でなにか治療中にあったんじゃないかと思うんですが」
と聞くと、
「例え治療でなにか(ミス)あったとしてもこんな風に骨がとけることはないよ」
といわれました。
現在CTの結果がでて、
「腫瘍などはみあたらないので画像を見る限りでは、根の炎症がおきて膿がたまって骨が溶けているようだ。でも小さな腫瘍などはCTに移らないこともあるので念のためが歯茎を少し取って検査にまわします。万が一腫瘍や他の病気があれば下手に抜歯すると病巣?が拡大するおそれもあるので。検査の結果なにもなければ、抜歯して膿をとります。」
といわれ、
「根の病変等で炎症がおきているとして、こんなに急に(1ヶ月)で骨が広範囲にとけるんですか?」
と聞くと、
「・・・かなり急激な炎症だったんでしょうね」
といわれました。
明日切り取った歯茎の検査結果がでます。
大変長くなりましたが、お分かりになる範囲で教えてください。
1.根の治療による炎症だとして、こんなに早く広範囲に骨がとけるものなのでしょうか?そういう症例はありますか?
(また、上記の治療過程の中でここが原因なのでは?というところがあれば教えていただきたいです)
2.B歯科では問題の歯には全く触らず、なぜこうなったのか意見を求めると明言をさけられました。
(「先生はだいたいこの歯になにがおこったか、おこってるか予測している口ぶりですね?」と先生につっこむと「うーん。。。そうだね。。。ちょっとそれは勘弁してください」といわれました)
自分で治療した歯でもないし、治療過程をみたわけではないから、断定できない・しないのもわかるのですが、先生の口ぶりが気になり、やはり前の歯科での処置に問題があったのでは?と思ってしまいます。
(A歯科の医院長が自分と同じ大学病院出身で先輩だとB歯科の先生おっしゃっていたのでB歯科の先生も大学病院の先生もA歯科をかばっているのかな・・・など考えてしまいます。そういうことはあるのでしょうか?)
3・「急激な炎症」で今のような状態になったかもしれないと先生方はいっているのに、
「根の充填から1ヶ月も放置して、膿がひろがったり、骨がどんどんとけて他の歯まで影響したりしないのですか?」
ときくと、
「急激に症状が進むことはないと思います」
とこの1ヶ月間言われ続けたのですが、なぜ、そういえるのでしょうか?。。。
私としてはまた急激に骨が溶けるのではないかと気が気ではないので、何かそういわれる根拠があるのでしょうか?
B歯科でも歯科大でも詰め物をあけて根を見てみるわけでもなく、レントゲン、CTなど検査ばかりなので実際歯の下がどんな状況になっているのか不安です。
4・根の治療や親知らずの移植などの抜歯以外の選択肢はもうないのでしょうか?
567でブリッジといわれましたが、
「5の近くまで骨がとけているようなのですが、ブリッジにして5は耐えれますか?」
ときくと、
「うーん、じゃあ4567でブリッジかな?あとは親知らずの移植とか?いや、やめたほうがいいかな」
と、いわれ骨が溶けていても歯の移植は可能なのか聞こうとしたら、「あなたは歯医者なの?」といわれてしまいました。。
このようにいわれサードオピニオンを受けたほうがいいのかも迷っています。
(私が歯科医に疑心暗鬼になりすぎてるもかもですが)
5・もし、{根の治療中に細菌が入り根が炎症を起こし、膿がたまり骨が溶けた」として、A歯科に責任は問えないのでしょうか?
(治療費と交通費くらいは出していただきたい気持ちです)
また、A歯科にこの件をつたえるならば抜歯前の方がいいでしょうか?
(もう歯がないのでうちではわからない等いわれるかな・・・と)
簡潔に。と注意書きがあるのに長々とわかりづらい文章で申し訳ありません。
アドバイスいただける部分だけでもご回答いただければと思います。
よろしくお願いします。
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