初めて投稿致します。
私は22歳の検診まで虫歯が一本も無い、健康な歯でした。
しかし、24歳くらいの時に親知らずが虫歯になり、それがきっかけでA歯科で診察を受けました。
他のも虫歯があるとの事で、全部で5本ほど治療いたしました。
それをきっかけに歯ブラシは電動に代え(安価なものですが)、歯磨き粉も高級なものに代え(1000円くらいのものですが)、A歯科で勧められたキシリトール入りのガムを常備し、毎日噛み続けました。
そしてその後A歯科で何度か定期健診を受け、数年は虫歯無しで生活していました。
しかし、その後2年程、暇を見つけれずに定期健診をサボってしまっていましたので、他の検診のついでにB総合病院にて歯の検診をしてもらいました。
その際は、前歯の裏に虫歯があるとの事で一回の治療で終了し、安心しておりました(これが一年半ほど前の話です)。
そして、問題は昨年末に起こりました。
A歯科で治療していた銀歯が外れてしまったのです。
直ぐに病院にいけば付けて貰えると勘違いしていた自分は慌てて歯科に行きました。
本来ならA歯科に持っていくべきだったのですが、日曜日で休診だったこともあり、近所で評判のC歯科に取り合えず持って行きました。
そうすると、銀歯の下が虫歯が進行しており治療が必要のことを告げられました。
これも何かの縁かと思い、そのままC歯科で治療を受ける事になったのですが、外れた銀歯の下を治療してもらった後に、他にも虫歯があると告げられました。
ここまでなら普通の話かもしれませんが、その数が何と10本位との事でビックリしてしまいました。
A歯科での治療の後、自分ではそれなりに歯には気を使っており、A歯科でも唾液等を検査してもらい、虫歯自体になりにくいと言われていたので、まさに寝耳に水の状態になってしまいました。
かなりの回数かかりましたが、結局は10本以上を治療し、今に至るのですが、ようやく治療が終ったと思いきや、更に4本ほど治療が必要との事。
C歯科で治療した10本以上は歯の溝の黒くなっている部分や目視で確認できる部分だったので、納得して治療したのですが、追加の4本とは歯の溝の頂点の部分の点くらいの小さなものや前歯の裏の茶色の筋、前歯の前部の隙間の茶色に変色している部分など、目視では判断できないかなり微妙な部分です。
ここで質問なのですが、10年くらいの間(特に一年半くらいの間で)で今まで虫歯が無かった人間がここまで急に虫歯だらけになるものでしょうか?
既にほとんどの歯が虫歯と判断されましたし、このペースで行くと自分の歯が無くなりそうで恐怖を覚えます。
歯科で相談はしたものの、食生活の変化ではないかと言われる事がほとんどで要領を得ません。
私は特に甘いものを好んで食べるわけではありませんし、食生活の変化といいましても結婚くらいしか思い当たりません(といっても大きな変化は無いのですが)。
また、前述の前歯の間などの目視では良く分からない虫歯も治療すべきなのでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。 |