こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
私自身今治療中の前歯上左右1.2の計4本のクラウンについて悩んでいます。
上左右2の歯2本の根管治療(再治療)を終えました。
治療は2本でしたが、左右1,2の4本の歯はいずれも10年近く前に神経を抜いており、変色も始まっていたのでクラウンをかぶせることになりました。
治療をした左右2の2本はファイバーの土台をつけています。
先生はとても親切なので、いろいろ相談し、説明も受けているのですが、どれを選ぶかというところで決めかねているところです。
その医院で用意されているのはメタルボンド、ガルバノ(金の裏打ち)、オールセラミック、ジルコニアの4種類です。
強度はあるが、見た目を気にするならメタルボンドは避けたほうがいいということ、審美的に1番いいのはオールセラミック、それに近いよさを発揮するのはガルバノ、ジルコニアはまだ症例が少ないので将来的見解はなんともいえないとのお話でした。
また、いずれも表面はセラミックなので、強度(割れる可能性)という面では、あまり差はないともおっしゃっていました。
オールセラミックは5年、他は8年の保障期間があります。
どれにしろ高額ですし、もっとも目立つ前歯なのでここは見た目と強度(できるだけ長く持たせたい)でいいものにしたいなと思っています。
そこで質問なのですが・・・
1.オールセラミックの強度は前歯でも大丈夫ですか?それともやはり金やジルコニアの裏打ちが合ったほうが強度は増しますか?
2.再治療となった場合はクラウンは作り直しですか?またその場合はどの種類が治療しやすくなりますか?
ご回答よろしくお願いします。 |