こんにちは。伊東と申します。
質問なのですが、歯医者に行ったところ、虫歯が5本発見されました。
治療の仕方として提示されたのは、虫歯の部分を削り、その削った部分の型を取った後、被せ物をするというものです。
被せ物の種類に関しましては、保険の利く銀歯にするか、保険が利かないセラミックにするかの2択で、銀歯は5千円、セラミックは3万5千円と言われました。
(虫歯の場所は、中央から右上6番目と右下7番目、左上6番目と、左下6、7番目です。)
第一に疑問に思ったのは、
「歯と歯の間に虫歯ができてしまった場合は、埋めるのではなく、被せ物である必要がある」
というのが正しいのかどうかということです。
一概には言うことができないとは思うのですが、歯と歯の間に虫歯が出来た時の治療方法は「被せ物」になってしまう傾向があるのですか?
もし虫歯が出来やすい場所もまた歯の間であるのならば、ほとんどの虫歯治療は「被せ物」になってしまうのではないかと疑問を持ちました。
第二に、第一の質問と重なる部分があるのですが、どの程度虫歯が進行した場合に、詰め物から被せ物になるのかということです。
レントゲンを取った段階で、
「5本虫歯があって、すべてが歯の間に出来ているので、5本とも銀歯かセラミックになります」
と言われたのですが、そもそもこの段階ですべて被せ物になると決定することは出来るのか疑問に思いました。
私の場合、昨日右上の6番目の歯を治療したのですが、神経を抜く程までは進行しておらず、今は薬剤が歯に埋め込まれている状態です。
第三に、銀歯ではなくて保険も利く被せ物があるということは知っているのですが、それによる治療は一般的なのかということです。
銀歯が5千円で、セラミックが3万5千円という値段自体は妥当だと思ったのですが、もしそれ以外にも治療の方法があるのであれば、それを提示しないのは(例えその歯医者では扱っていないとしても)、インフォームドコンセントの幅を前提の段階で狭めてしまっているのではないかと感じました。
お忙しい中、大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。 |