歯医者さんでのフッ素塗布の依頼の仕方をお伺いした、おかかです。
丁寧に教えていただいて、有難うございました。
先生方のアドバイスを手がかりに、まずは近所を捜してみていますが、はあ〜?、もしくは、ちょちょちょちょっと、お待ち下さい・・・状態ですので、近所に通う気なら気長に捜すかしかなさそうです。
私がフッ素塗布をお願いしたがっているのは、フッ素塗布の化学式が
Ca10 (PO4)6(OH)2+20F- ヒドロキシアパタイト+高濃度フッ素
↓
10CaF2+6PO4 3-+2OH- フッ化カルシウム+リン酸+塩基
というファーストステップを経て、
Ca10(PO4)6(OH)2+2F- ヒドロキシアパタイト+それなりフッ素
↓
Ca10(PO4)6F2+2OH- フルオロアパタイト+塩基
になっているので、こちらの方がより積極的なんじゃないかなと思っているからなんです。
フッ素洗口の場合は下の化学式だけになっていました。
つまり、高濃度フッ素塗布は、口内にちょっとある微量のフッ素を使って再石灰化するというような穏やかなものではなくて、歯そのものを溶かして組織を作りかえるような感じの強烈な反応なのではないかと思っているのですが、違うのでしょうか? |