海外在住のuemuと申します。お世話になります。
レントゲンは、左上4番〜6番を撮影したものです。歯医者さんから貰ってきたレントゲンをスキャナで読み込んだために精度が悪くなっています。
海外在住ですが、当地ではそれなりの立場の人は歯並びや色がきれいな歯をしています(銀歯を入れている人は、いません)。
10年ほど前に治療して金属のクラウンを入れた歯(左上4番)が気になり出したために、歯医者さんに相談に行きました。
歯医者さん曰く
・クラウンを作り変えるのは簡単だが、いっしょに根の治療もやりたい。
・以前の神経治療は不十分で、いつかは不具合が出るだろう。
・今、クラウンだけ作り変えても今後、神経で不具合が出た時にクラウンを作り直す必要が出てきてしまう。その場合には高価なクラウンが無駄になってしまう。
・クラウン作成するなら、責任を持った治療をするためにも、神経もしっかり治療したい。
歯医者さん指摘のとおり、10年前の治療は保険によるもので、信頼性は低いかもしれません。神経の治療をしている形跡はありません。
でも、10年間全く問題なく機能しており、現在でも審美以外の問題はありません。
ここで、クラウンを外して、ネジのような土台(?)を除去して、神経の治療をする、というのはそれなりにリスクがあると思います。
素人考えですが、長期で考えた場合に
・このままの手付かずの状態で、神経に異常が発生する可能性
・ここで本格的な治療を行い、後々神経に異常が発生する可能性
などを比較して考えると、神経の再治療には躊躇してしまいます。
根の治療可能回数が3回、なんて記事を見てしまうと、不具合が出ていないのにあえて治療をするのは、結果的に歯の寿命を縮めてしまう結果になるのでは、と心配しています。
上記の考えは間違っていますでしょうか。
金属のクラウンのみを除去して、(土台や神経に手を付けずに)セラミックスクラウンを作成して取り付ける、という治療方針は可能でしょうか。また、不具合などありますでしょうか。
ちなみに、費用と手間は惜しまない、つもりでいますので、クラウン再作製になったとしても、それは納得できます。
なにぶん、素人ですので根本的に勘違いをしているかもしれません。
遠慮なくご指摘頂ければと思います。
お忙しいところ恐縮ですが、ご回答を頂けますと助かります。
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