はじめまして。
子供時分に詰めた銀色の物が取れたのと、上左右の親知らずが伸びて
出現したことによる前歯の歪みはじめが切っ掛けで、
出産〜子育て〜離婚生活 で８年も歯科に通えないままに
虫歯で口の中を崩壊させてしまった者です。
虫歯は ほぼすべての歯に広がり、
下前歯４本以外ほとんど歯茎との境目がエナメル質を超えて
象牙質まで黒くなっています。
上左右の親知らずは崩れ、それでも斜めに伸び続け、
圧迫なのか、歯ではなく上下左右の顎の後半部全体の痛みになったので
今年の正月、右上８番・７番を歯科医師会の救急で
神経を抜いてもらいました。
この際、８番・７番とも、かなり広げて綺麗にして頂きました。
７番は なんとか使えるはずだ と、３分の１ほどは咬合面まで
残っています（残りの部位は歯茎と同じくらいの高さで大穴）。
その２本を応急で固めて頂いたセメントが３ヶ月くらいで
取れてしまったのですが、歯科に行けず･･･
１年経過して、左上の８番が半分以上崩れ、
このままだと顎にくると、一昨日、休職して やっと通い始め、
痛みが間近に生まれそうな崩れた左上の８番は抜いて頂きました。
どこから治そうか？ということになり、
まだ右上の７番はどうにかなりそうだ ということで、
前歯→右上７番再建（および８番抜歯）の順にしようとなりました。
本日、一昨日抜いた左上８番の消毒と、前から掛かりましょう と、
上の犬歯〜犬歯の４本の歯髄を穿られました。
フロスのような小さな針金で何度もグリグリした後、
薬（消毒？）を入れてセメントで塞いであり、
５日後にまた伺うことになっています。
（注意事項ありますか？と尋ねたところ『力を掛けないようにね』
だけでしたので消毒の薬かと思います）。
それで、こちらも 沢山 見させて頂いたのですが、
あまりの酷い歯に、どのようにして治してゆくのかの見当が
ちょっと付かない状態でして･･･
見た目や、口にせずとも経済的なことなど気遣ってくれる
とても優しい先生で、不安などは全くないのですが、
先生にお尋ねできればよかったのですが、こんな歯の者が
あまり詳しく尋ねるのも気が引けてしまい･･･
今日の前歯に関しては
（エナメル質は先を含め残り下部３分の１。象牙質まで黒茶）
・犬歯〜犬歯の間は保険で白い素材使えるからね
・根っこを治してから土台を作ります
・歯を作るときに、今ゆがんでるところも綺麗にできるからね
右上の７番８番は、
・８番は抜歯
・７番は根がまだ使えるかも
・その手前の６番も、虫歯あるけど根は大丈夫
このようなお話だったのですが、上前歯４本と
右上の７番は、どのように治されてゆくのでしょうか？
経過と現状は上記のとおりです。
歯茎の状態はよく、なにも問題ないそうです。
現在、過去、どこも膿んだり腫れたりしていません。
（冷水で虫歯部分がしみるのはありますが･･･）
長々とすみません。
昔 微生物やってた関係でいろいろ怖さは判っているのに、
自治体の医療補助を受けて、それで歯科に行けている生活なので
酷い状態ですが顎の骨と６番が生きてるうちに間に合って
幸運と思っています。
綺麗に治してあげるからね という先生の言葉がありがたく、
こちらで見た治療法の長所短所をきちんと理解して
大事に使おうと思っています。
全体的にやられているのでブリッジはないと思うのですが、
なにが予想されるかご教授くださいませ。
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