1年半前、PTMCを始めたいと思い、PTMCを行っている歯科に行きました。
それまでは、15年ほど前に矯正をしたときに歯磨き指導をうけ、それから、歯磨き、フロスで歯のケアをしていました。
歯科では、レントゲンをとり歯科医が歯を見て、
「10代前半(約20年前)に治療した下の奥の歯の治療跡のかぶせものとの間にまた虫歯ができていて、治療が必要です。今は目立たない樹脂がてて、見た目もよくなるから、4本全部治療しましょう。」
と言われて、その日うちのに、2本を治療しました。
しかし、樹脂をかぶせたところをみると、もともとの金属の破片のようなものが、わずかですが残っているし、舌で触ると、とかっだものがあるし、その歯医者の技術に不信感を持ちました。
また、インターネットでいろいろ調べるうちに、その治療がはたして本当に必要だったのか疑問に思えてきて、次に行ったときに、その他の2本の治療は断りました。
PTMCは歯科衛生士が行うこと、その医院の歯科衛生士の印象はよかったこと、その医院の立地条件等から、その医院でその後PTMCを3月に1度してきました。
今回、「前回レントゲンを撮ってから1年以上経ったので再度レントゲンをとってみましょう、」と言われ、レントゲンをとりました。
歯科衛生士がレントゲンをみて、「レントゲン写真から、1年半前に樹脂で治療したところが少し黒くなってるように思ったので気になって歯をみてみると、かぶせものとの間にくぼみがあり、ここから虫歯になっている可能性が高いから、治療した方がよい」と説明されました。
「かぶせものの下にどれだけ虫歯が広がっているかは削ってみないとわからない」とも言われました。
鏡で、実際にくぼみの箇所をみせてくれて、確かに、釣り針のような器具で示されるとこには、くぼみがありました。
歯科衛生士は経験もあり、信頼しています。
虫歯予防に関しては、歯磨きの後に歯磨き粉をぬってしばらくおいておくという方法を初めに薦められていたのですが、歯磨き粉の味がずっとするのが気持ち悪く、続かないというと、今後はフッ素の液体で口をすすぐことを薦められました。
このような経緯から、予防に関しては現時点ではよいとされる手段を説明されているように思います。
しかし、
1、
この段階で歯を削って治療しなければならないのか?
(ちなみに、私は虫歯にはなりにくい方だとも言われました)
2、
PMTCを3月に1度行い、食後の歯ブラシをし、間食は殆どせず、砂糖が入った飲み物は基本的に飲まず、ミルク入りのコーヒーを飲んだ後は歯ブラシを心がけていいて、2、3日に1度のフロスのケアをしているにも関わらず、1年半で治療が必要なほどに虫歯が進むのか?(くぼみにはフロスは有効ではありませんが…)。
3、
そもそも、くぼみは樹脂をかぶせたときからあったものではないのか?
(舌で触るととんがっている部分があるとはわかっていたのですが、それがどのような形なのか、実際にみてもよくわからなかったので、今回くぼみがある、と言われたところは、もともと1年半前に樹脂にかえたときにできたとんがっていた部分かどうかは特定はできません。その付近のように思いますが…)
4、
殺菌等、削らない処置をする方法はないのか?
又は有効でないのか?
と疑問を持ちました。
長くなりましたが、ご回答よろしくお願い致します。 |