こんにちは。
結局前回のご相談の後、貼薬についてはどうされることになったのですか?
良い解決策がある様には思えませんでしたが・・
【前回のご相談】
歯科で使われている有害な薬
レントゲン写真は、せっかくなのですが診断に用いるにはちょっと鮮明さが不足してしまっていますね。
(どちらにしても関係のない第3者が診断行為を行うことは出来ませんが)
おそらく・・ですが、根尖病変はない様に見えます。
根の真ん中に棒状に白く写っている、根管充填剤の長さが理想的な長さよりは不足している様には見えますが、私ならそれだけで再治療が必要とは判断しないと思います。
根管治療の失敗(再治療が必要かどうか)の判断は、基本的には
・自覚症状
・根尖病変の有無
を元に決められる物ですから、このレントゲンからは分かりませんね。
それと症状についてですね。
>痛みは全くないわけではありませんが、気になるほどではありません。
>時々、薬剤の臭いや金属の味が唾液の中に混じります。
>アゴの不快感。等です。
これと関連しそうな所見はこのレントゲンからはわかりません。
この歯がその症状に関連するのかどうか、全く分かりませんので、実際に診査された担当の先生とよく相談された方がいいかと思いますよ。
直接口の中も見て、レントゲンも撮られている先生の意見の方が、はるかに信頼出来ますよ。
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