現在かかりつけの歯科で、右下第2大臼歯の神経を抜く治療が完了した状態です。
右第1大臼歯はすでに20年ほど前に抜歯しており、もともとブリッジ状態でしたが、右下第2大臼歯が虫歯となり今回の治療となりました。
ただ、ブリッジが第1,第2小臼歯、第2大臼歯を使った4本のブリッジになることや保険の範囲では、第2小臼歯が銀歯になってしまい審美的に良くないことから第1大臼歯にインプラントを入れることにしました。
実は、さらに左下第2大臼歯と第2小臼歯でブリッジを形成しているのですが(左第1大臼歯はすでに過去抜歯しています。)、第2大臼歯の歯がブリッジ冠下で割れており、抜歯を勧められている状態です。
こちらは歯茎の状態も良くなく細菌が入って痛みがありジョサマイシンを処方されている状態です。
かかりつけの歯科はインプラント治療を行っていないため、この状態で一度インプラント治療を行っている歯科で見てもらった方が良いと言われ一軒行って聞いてみたところ、一度で手術を終わらせるには、左下第2大臼歯を抜歯して、即左右に保険範囲で作成できる入れ歯をいれて6ヶ月ほど経過したあと、インプラントを右第1大臼歯、左第1、第2大臼歯に3本入れて、3ヶ月経過後、下の歯の審美治療を一度に行うのが手術回数が少なくて良いと言われました。
もちろん、手術回数が多くなっていいなら左右別々にもできますと言っていただきました。
そこでセカンドオピニオンをお聞きしたく今回こちらに投稿しました。
・保険の範囲で作成する左右にまたがる入れ歯は、見た目金属が左右第1小臼歯あたりに金属の引っかける部分が見えて、見た目が良くないのではないでしょうか?
・その場合、6ヶ月+3ヶ月もこの入れ歯を入れて過ごしたくはありませんし、限られた期間のために高価な入れ歯も作りたくありません。入れ歯を回避する治療手順は無いでしょうか?
私のような左第2大臼歯の状態で、抜歯即インプラントを実施するのは良くないでしょうか?
右奥4本と左奥3本はセラミック審美治療を行うつもりでおります。
ご意見よろしくお願いいたします。 |