はじめまして。こちらで勉強させていただき感謝しております。
10年以上前に神経をとり、保険のコアとクラウンがしてあった右下6番の歯なのですが、レントゲンによくうつっていないということで根の1回目の再治療をすることになりました。
残っている歯は全周の3/4位は歯茎から上に2〜4mmほどあるのですが、1/4位は歯茎の上に見えません。
幅は見えるところは1mm以上あるように見えます。
再治療できたとしてもクラウンをかぶせたときに一部歯とクラウンとの間にすき間ができてしまい感染してしまうのではと心配で、かかりつけ医に聞いたところ、クラウンをかぶせても大丈夫です、クラウンと歯の重なりは短いところで1mmです、とのことでした。
またクラウンレングスニングについて聞いたところ、そこまでする必要はないと思いますとのことでした。
歯チャンネルでフェルールエフェクトについて知り、最新の材料を使うことによっては高さが1.5〜1.0mmでもいいかもしれないとは言われており…など読んだのですが、具体的にどういう材料か教えていただけないでしょうか。
また白金加金などの精度の高いクラウンを選択したいと思っていますが、フェルールが一部1mmでもそこからの感染は心配ないでしょうか。
どんなクラウンでも歯とのすき間は残ると思うのですが、できるだけ感染させないためにクラウンレングスニング以外に治療上なにかできることはありますでしょうか。
実は紹介でこの歯の治療を歯内療法の専門医にみていただけることになりました。
クラウンレングスニングについても聞こうと思うのですが、骨を削らないまでも歯肉だけを切り取るような方法はありますでしょうか。
だめもとで、自費で、できるだけ保存を考えています。
よろしくお願いいたします。 |