はじめまして。
外国での歯科治療は、不安だと思います。
メキシコの歯科事情は、想像もつきませんが。。
おそらく日本と同じく、担当の先生によってもピンキリだろうと思います。
1.について
レジンコアのことだと思います。
ねじの部分(※ねじで止める訳ではなく、柱・芯として根管に立てて使用します)が、日本の場合は粗悪な金属を使うことがあり、その場合は後々歯が緑っぽい様な変な色になったりすることがあるのですが、外国ならかえってそういう心配はないかと思います。
一応ねじの素材は確認されて下さい。
(チタンなどの高そうな金属なら大丈夫です)
無髄歯の力に対する予後は、コアの素材そのものよりも歯の削り方(残し方?)が重要だと思います。
yokiさんは歯質が十分に残っていそうですから、教科書通りにフェルールをしっかりと残してやって貰えればそれほど心配はないだろうとは思いますよ。
2.について
これについては担当の先生の得意不得意や考え方などにも随分左右されるかと思います。
私なら10中8,9かそれ以上で再度レジン充填にするかと思いますが、担当の先生の自信のある方法でしてもらった方が良いでしょうね。
先生がとりあえず信頼できそうであればお任せしても良いかと思いますし、心配でしたら他にも数件回ってみるのも良いかと思いますよ。
Resina Fotocurableについては光重合型コンポジットレジン充填(口の中で直接充填する一般的な方法)で良いと思いますよ。
綴りは知りませんが、「重合」のことを「キュアー」とは言いますね。
昔は化学重合型と言って、混ぜただけで固まるタイプも使われていたので、その名残(?)です。
また不明な点があれば書き込んで下さい。
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