現在32歳ですが、約15年前に上右前歯を虫歯のため抜髄しました。
すると先日、無傷だった隣の上左前歯まで神経が死んでいることが判明しました。
どうやら前に根管治療した歯に根尖病巣があり、隣の根の先に移り、隣の歯の神経が死んでいたというのです。
そこで2本の前歯の根管治療をしましたが、クラウンを作りましょうと言われました。
ただ、根尖病巣の再発が心配です。
このサイトで根管治療の大切さを痛感しました。
今回、根管治療を受けましたが、ラバーダムは使用せず、治療中に水で口もゆすぎました。
通院は2回で、借りの蓋も白い粘土のようなもので、次の日には蓋が小さくなり真ん中に針くらいの大きさの穴が開いていたように見えます。しっかり蓋ができていたかも疑問です。
神経はもう詰め物をしてあると思います。
根尖病巣の再発が心配なのですが、クラウンを付けてしまっていいのでしょうか?
何年か様子を見てから再発しないようならクラウンを付けた方が良いのかな?と思います。その場合、その間に歯が折れてしまうかも心配です。
クラウンを付けた後に再発したら、クラウンを外して根管治療、再度クラウン装着と簡単にできるのでしょうか?(クラウンにする時は保険外のファイバーコアを考えてます)
また、根から神経が死んだ左上前歯は虫歯もなく立派に見えるのに、大きく削られ土台だけになってしまうのは悲しいのですが、神経が死んでいる以上、やっぱりクラウンにした方が良いのでしょうか?
アドバイスをいただけたら幸いです。 |